第5回厚田ふるさと文学賞「子母澤寛文学賞」「愛猿記賞」



- 締切日
- 2026年3月31日(火)
- 主催者
- 厚田ふるさと平和・文学賞実行委員会
- 賞
- (小説)大賞=15万円
- 応募資格
- 資格不問
子母澤寛氏(1892~1968)は、庶民の生活に根ざした温かな視点で情愛、哀感などを描き、人間の本質に迫ろうとしました。 その底流には、人間の尊厳性を脅かすものに対峙し闘う、ヒューマニズムの精神があふれていました。 こうした子母澤氏の文学への貢献を顕彰するとともに、新たな文学の創出を目指します。
- 募集内容
- 短編小説部門として「子母澤寛文学賞」を、エッセイ部門(子母澤寛作品の感想を含む)として「愛猿記(あいえんき)賞」を設立し、それぞれ広く募集します。
- 作品規定
- ・「子母澤寛文学賞」400字詰め原稿用紙(A4版)30枚 ・「愛猿記賞」400字詰め原稿用紙(A4版)3枚 ワープロ原稿はA4版無地用紙に20字×20行で縦書きに印字(感熱紙は文字が消えるおそれがあるため不可)。表紙に、題名、〒住所、氏名(ふりがな、ペンネームの場合は本名も)、生年月日、性別、職業(学校名)、電話番号を明記。自作未発表作品にかぎります。 作品を執筆した際に引用した資料・文献があれば、明記してください。 ※応募作品は紙ベースで送付のこと(インターネットやメール等での受付は行いません)。 また、応募作品の返却はいたしません。なお、応募作品の複写を予備として必ず同封してください。 ※「短編小説部門」は一人3点まで応募可能です。 「エッセイ部門」は一人何点でも応募可能です。 ※応募作品はA4サイズのまま、折り曲げずに送付してください。
- 応募方法/応募先
- 〒061-3213 北海道石狩市花川北3条2丁目143 「厚田ふるさと平和・文学賞」実行委員会 佐藤勝彦 行 募集期間 2025年4月1日~2026年3月31日(必着)
- 応募時の会員登録
- 不要
- 募集期間
- 2025年4月1日(火) ~ 2026年3月31日(火)
- 応募資格
- 資格不問
- 賞
- 短編小説部門「子母澤寛文学賞」 大賞=15万円(1名) 佳作=5万円(若干名) エッセイ部門「愛猿記賞」(子母澤寛作品の感想を含む) 大賞=3万円(1名) 佳作=1万円(若干名) ※各当選者に副賞として石狩市・厚田区の特産品を進呈します。
- 審査員
- 選考委員長 佐藤 勝彦 札幌大学名誉教授、子母澤寛研究者 選考委員 丹羽 秀人 元函館市中央図書館館長・元石狩市民図書館副館長、司書、子母澤寛研究者 同 森 厚 農民文学賞作家 同 清水 千晴 元石狩市民図書館副館長、司書
- 結果発表
- 2026年12月(予定) 当選作品は本実行委員会のホームページ上に公開する予定です。
- 諸権利
- 詳細は主催者WEBサイトを参照
出典:https://www.atsuta.net/literay/
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