長野県上田市には、地域ゆかりの新田潤、久米正雄に加え、近代文学史上に名を残す夏目漱石、林芙美子、川端康成、池波正太郎など多くの作家達が訪れ、四季彩豊かな風景の中で秀逸な作品を生み出しました。本文学賞のテーマにふさわしい短歌・俳句・自由詩を、園児、児童、生徒、学生だけでなく、広く一般の方々から募集します。 名誉顧問として神田重幸先生（短歌部門）、星野椿 先生（俳句部門）をお迎えしております。

募集内容

短歌、俳句（自由律も可）、自由詩を募集します。テーマは「七夕」、「想い」、「願い」、「希望」、「祈り」、「信州上田」　、その他自由。いずれか、お好きなテーマで作品をご応募ください。 テーマ「信州上田」では、ふるさと上田への想いや、上田にいらした際の思い出など、幅広い作品をいただけることを楽しみにお待ちしております。

作品規定

・応募作品は、未発表の自作のもの（生成AIの使用はない）に限ります。 ・応募作品数の制限はございませんが、入賞・入選は各部門１人１作品までとします。 ・また、他のコンクールとの二重投稿や、すでに発表されている短歌・俳句・詩等に著しく類似したものは、選考の対象になりません。 ・原則として、高校生以下の部は、１名様の応募でも学校の担任の先生を通して団体応募としてご応募ください。 ・一般の部にご応募いただける作品数は各部門５作品を上限とします。

応募方法/応募先

1． ①必ず所定の「作品用紙」をご利用ください（主催校のホームページよりダウンロード ができます）。また、やむを得ずハガキ等を利用する場合は、氏名･郵便番号･住所・電話番号･年齢（学年等）を必ず記入してください。 ②自由詩には必ずタイトルをつけてください。手書きの場合は、400字詰め原稿用紙に縦書きにしてください。パソコン・ワープロ使用の場合はA4用紙に1枚につき20字20行で縦書きしてください。作品記入用の書式を準備しております。ぜひご利用ください。（なお、書式使用の有無が審査に関わることはございません。） ③作品の送付は、郵送・メールのいずれでもかまいません。 　【注意】個人応募において、所定の様式を利用していない応募はすべて無効とします。 2．団体で作品を送付する際、「団体応募用紙」に必要事項をご記入のうえ、必ず作品と併せて同封してください。所定の「作品用紙」を使用しない場合、氏名･学年･年齢（学年等）を必ず明記してください。 3．漢字の当て字、当て読みの場合はルビをふってください（作品、氏名、住所等とも）。 4．ご応募は本名に限ります。ペンネームは不可です。 応募先 【中学生の部】 〒386-8624　長野県上田市下塩尻868 上田西高等学校　国語科 「うえだ七夕文学賞実行委員会」宛 メール：info@uedanishi.ed.jp 電話：0268-22-0412 【園児、小学生、高校生、大学生、一般の部】 〒386-1214　長野県上田市下之郷乙620 上田短期大学未来共創センター 「うえだ七夕文学賞実行委員会」宛 メール：mirai@ueda.ac.jp 電話：0268-39-7061（直通）

応募時の会員登録

不要

募集期間

2025年6月17日（火） ~ 2025年9月5日（金）

応募資格

資格不問

賞

【小学生、中学生の部】 ＜市長賞　教育長賞　秀逸賞　入選＞ 【園児、高校生、大学生等、一般の部】 ＜優秀賞　優良賞　秀逸賞　入選＞ 市長賞、教育長賞、優秀賞、優良賞、秀逸賞については盾（トロフィー）を贈呈。 受賞者全員に、賞状、受賞作品集を差し上げます。

審査員

【短歌部門】 小宮山久子　先生 上田市「詩歌研究会」代表 、「広報うえだ」短歌欄選者、長野県歌人連盟幹事、日本歌人クラブ甲信越ブロック幹事、現代歌人協会会員 【俳句部門】 島田　洋子　先生 矢島渚男主宰　俳誌『梟』同人、「広報うえだ」俳句欄選者、長野県俳人協会役員、加舎白雄顕彰保存会理事 【自由詩部門】 上田西高等学校・上田短期大学教員

結果発表

2025年10月中旬 主催校（上田西高等学校・上田短期大学）のホームページにて発表します。 入賞・入選者には郵送通知または出張表彰式により表彰状等を授与いたします。

諸権利

詳細は主催者WEBサイトを参照ください。

前回応募数

6466点

出典：https://www.ueda.ac.jp/information/post-4097/
コンテストの趣旨がより明確に伝わるよう、公式サイトの画像を一部引用させていただくケースがございます。掲載をご希望でない場合は、お問い合わせフォームよりお申し付けください。