- 学生限定
第6回国際開発論文コンテスト



- 締切日
- 2026年3月24日(火)
- 主催者
- 国際開発学会
- 賞
- 研究奨励金5万円
- 応募資格
- 応募できるのは2026年3月の時点で国内外の大学(学部)に在籍している者とする。対象となるのは、国際開発及び国際協力にかかわる諸問題に関して学部在籍期間に執筆した研究論文とし、単独研究・共同研究の別を問わない。ただし、共同研究の場合は在籍大学が異なっていても構わないが、執筆者全員が上記時点で学部生であることとする。
国際開発及び国際協力に関心を持つ学生の人材育成という観点から、学部生の研究を奨励し、研究成果の顕彰を目的として、国際開発学会では本コンテストを実施する。
- 募集内容
- 募集する論文は、明確な問題意識に基づいて開発や国際協力に関わる課題設定を行い、それをすでに行われてきた議論の中に位置づけたうえで、方法を明示した分析を行って合理的な結論を導いたもの。何らかオリジナリティがみられる、日本語または英語で書かれた研究論文とする。
- 作品規定
- 留意点 国際開発学会には多様なディシプリンを背景とする学会員が集っており、個々のディシプリンにおける独自性や意義を示すだけにとどまらず、国際開発や国際協力に対する含意に踏み込んだ論述を意識して欲しい。 応募論文のフォーマット (1)応募論文はMicrosoft WordのA4判で作成し、図表を含め1つのファイルにまとめること。この様式での応募が困難な場合は事務局に問い合わせること。 (2)日本語の論文は本文で20,000字程度(図表、注、参考文献込み)を限度とする。最優秀論文に選出された場合は全文を学会誌に掲載することになるので、論文の字数にはくれぐれも留意すること。 a)第1ページには、表題、執筆者名(和文と英文)、所属(和文と英文)、E-mail、その他の連絡先を明記すること。 b)第2ページには、英文表題、300語程度の英文要旨、英文キーワード3~5語を記すこと。 c)第3ページには、表題を明記し、1,200字程度の和文要旨を記すこと。執筆者名は書かないこと。 d)第4ページ以降が本文である。A4判の用紙に左右マージン30mmをとり、1段組み、10.5または11ポイントのフォントを使用して、1行40字、1ページ40行とする。各ページに番号をふる。 e)図表は本文とは分離し、1ページに1枚記すこと。 (3)英語の論文は本文で7,000語程度(図表、注、参考文献込み)を限度とする。 a)第1ページには、表題、執筆者名、所属、E-mail、その他の連絡先を明記すること。 b)第2ページには、表題を明記し、400語程度の要旨及びキーワードを3~5語記すこと。執筆者名は書かないこと。 c)第3ページ以降が本文である。A4判の用紙に左右マージン30mmをとり、11ポイントのフォントを使用して、1ページ40行のレイアウトとする(1ページ約600語)。各ページに番号をふる。 d)図表は本文とは分離し、1ページに1枚記すこと。 (4)執筆要綱は『国際開発研究』執筆要綱に準拠する。 応募用紙・推薦書 「国際開発論文コンテスト」応募用紙・推薦書の項目を確認してチェックを入れたものに、執筆者全員の署名をすること。また、応募にあたっては国際開発学会会員の推薦を受ける必要があるため、同じ様式に推薦者の署名もしくは押印を得て応募論文とともに提出する。もし、学会員の指導教員がいない場合は、人材育成委員会事務局にメールで相談すること。
- 応募方法/応募先
- 応募者は、「応募用紙・推薦書」と「応募論文」を募集期間内に以下の人材育成委員会事務局までE-mailに添付して送ること。 *諸説明並びに提出フォームはHPのポスター右下にあるQRコードにアクセスすれば入手できます。
- 応募時の会員登録
- 不要
- 募集期間
- 2026年3月1日(日) ~ 2026年3月24日(火)
- 応募資格
- 応募できるのは2026年3月の時点で国内外の大学(学部)に在籍している者とする。対象となるのは、国際開発及び国際協力にかかわる諸問題に関して学部在籍期間に執筆した研究論文とし、単独研究・共同研究の別を問わない。ただし、共同研究の場合は在籍大学が異なっていても構わないが、執筆者全員が上記時点で学部生であることとする。
- 賞
- 応募論文は厳正な審査を行ったうえで、国際開発学会として「最優秀論文賞」と「優秀論文賞」を選び表彰する。 最優秀論文賞 研究奨励金5万円 優秀論文賞 研究奨励金2万円
- 結果発表
- 「最優秀論文賞」は全文または要旨を、「優秀論文賞」は要旨を、国際開発学会の学会誌、ニューズレター、ホームページなどを通して公表する。なお、公表にあたっては若干の修正を求めることがある。所属大学のリポジトリや紀要などですでに発表されている場合は、応募者自身が当該大学等に許諾を得ること。
- 諸権利
- 詳細は主催者WEBサイトを参照
出典:https://jasid.org/news/2026_contest-human-development/
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