2026年度のデザイン・工芸美術専攻奨学生募集

募集内容

2026年度のデザイン・工芸美術専攻奨学生

作品規定

スケジュール ・募集期間2026年2月10日（火）～2月16日（月） ・書類審査期間2026年2月17日（火）～3月11日（水） ・面接審査予定日2026年3月18日（水） ・選考結果開示日2026年3月25日（水） ・奨学金給付通知書授与式2026年3月30日（月） ＊第7回口語詩句賞授賞式と併催・奨学金初回支給日2026年4月30日（木） ＊面接審査は本財団で実施します（オンライン不可、本財団規程に基づき交通費支給）。 ＊奨学生の採用は、奨学金給付通知書授与式（東京都で日中に開催予定）における同通知書の授与により確定します。原則として、同授与式を欠席すると採用が取り消されますのでご注意ください。社会情勢等により授与式が開催されない場合、または採用予定者が本財団より授与式の出席を免除された場合、奨学金給付通知書の郵送による採用手続きをしていただきます。 ＊応募にあたっての注意事項 ・上記の指定と書式・ファイル形式・容量等が異なる書類は選考対象外となる場合があります。 ・応募に際し、本財団ホームページ掲載の「デザイン・工芸美術奨学金規程」を必ずお読みください。応募者は本応募要領および同規程の内容を承諾したものと見なします。 ・合格者には、本財団が指定する奨学生誓約書および連絡先届出書等を提出していただきます。 ・本財団は、奨学生の氏名、年齢、所属、学歴・受賞歴、出身地·現住所（都道府県まで）、ポートレート写真・動画（本財団による撮影）、応募時ポートフォリオおよびパーソナル・ステイトメントを公開できるものとします。 ・応募者の個人情報は、法令の定めるところに従い、適正な取扱いを行います。 選考方法 選考委員（本財団ホームページ参照）により、書類審査および面接審査をもって合格者を選出します。面接日時は書類審査通過者のみに通知します。 ＊本財団は大学・大学院における成績を不問とします。本財団奨学金は幅広い大学・大学院の学生を対象としており、各校個別の成績は選考資料として不合理と考えられるためです。

応募方法/応募先

募集期間中、次の各号に掲げる書類を、応募受付用のウェブフォームから提出してください。その際、すべてのファイル名に自身の氏名を和文で記載してください。 例）住民票／佐々木泰樹.pdf ウェブフォームのアドレスは、本財団ホームページで、募集期間中に公開します。 （1）本財団指定の応募申込書 （2）住民票 （3）在学証明書 （4）自身の作品を示す資料 （5）パーソナル·ステイトメント

応募時の会員登録

不要

募集期間

2026年2月10日（火） ~ 2026年2月16日（月）

応募資格

日本国籍を有し、学校教育法に基づく日本国内の大学・大学院においてデザインまたは工芸美術を専攻する学生であって、次の各号のすべてに該当する者 （1）デザインまたは工芸美術の専攻分野で優れた感性と知識がある者 ＊専攻分野例：グラフィックデザイン、工芸美術（彫刻、陶芸、漆工、テキスタイル等）、プロダクトデザインほか （2）優れた作品を通じて、社会の発展に寄与するという高い志と熱意を有する者 （3）専攻分野において独立し、デザイナーまたは芸術家として活動を志している者 （4）専攻分野における博士課程を有する大学で、学位（学士・修士・博士）の取得が可能な正規課程に、2026年4月時点で在学する者（ただし、専攻分野における留学の場合に限り、休学中も可） （5）2026年4月2日現在29歳以下の者

賞

区分と給付金額 ・大学生年額60万円（月割・給付型） ・大学院生 年額240万円（月割・給付型） 本財団の奨学金は給付型であり、「デザイン・工芸美術専攻学生に対する奨学金給付に関する規程」（以下「デザイン・工芸美術奨学金規程」という）第9条第2号、第3号、第4号、第7号いずれかの規定に該当する場合を除き、原則として、返済義務を負いません。 給付期間 2026年4月から1年間（在学期間中または専攻分野における留学期間中に限る） 募集人数（目安） 大学生·大学院生 計5名

結果発表

2026年3月下旬 選考結果開示日　2026年3月25日（水） 選考結果は選考結果開示日に、本財団ホームページで発表します。

諸権利

詳細は主催者WEBサイトを参照

出典：https://sasakitaijuikueikai.or.jp/news/3746/
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