この公募は締切済みです

アジア刑政財団40周年記念懸賞論文

2022/02/16 掲載

締切日: 2022年6月30日（木）
主催者: 国連NGO・公益財団法人アジア刑政財団
賞: 優秀賞30万円など合計6名に90万円！
応募資格: 制限はありません。高校、大学、大学院、公私の機関等への所属の有無を問いません。学術論文だけではなく、それ以外も含めて幅広く募集し、犯罪防止・刑事司法分野の国際協力活動に「新たな風」を巻き起こそうというチャレンジ精神で応募ください。

公益財団法人アジア刑政財団（Asia Crime PreventionFoundation, ACPF）は、 1982年の設立以来、国連アジア極東犯罪防止研修所（略称アジ研）活動への支援等を通じ、国連犯罪防止刑事司法分野における貢献を続けてまいりました。 2022年は創設40周年を迎えることから、犯罪防止と刑事司法の国際協力の意義を皆様と共に再認識し、今後の活動を更に活性化するため、この分野に関心をお持ちの方々から論文を募集し、優れた論文に対して賞状及び賞金を贈呈いたします。この分野に「新たな風」を巻き起こそうというチャレンジ精神で応募ください。

募集内容: テーマは、次の２つから一つをお選びください（言語は日本語又は英語） Ⅰ　犯罪防止分野の国際協力で市民（若者や企業を含む）が果たす役割 Ⅱ　再犯防止において官民協働（若者や企業を含む）の促進を図る方策
作品規定: 論文作成上の注意事項及び分量（日本語用）アパソコン・ワープロで作成の場合  Ａ４判用紙（特定の大学、機関名等の入ったものは不可）  横書き、１頁 34 字×32 行、活字約 12 ポイント、字数１0，000 字以内（タイトルを含む）  別に 1,000 字以内の抄録必須イ手書き（自筆）の場合  市販のＡ４判横書き用 400 字詰め原稿用紙（25 枚以内）  黒又は青インクの万年筆又はボールペンで記載（鉛筆書きの場合はコピーを提出）  別に 1,000 字以内の抄録必須ウ両方共通統計表・グラフ等を用いる場合は、上記ア・イとも指定枚数内に収める。エ予断防止措置論文を記述した用紙には、氏名、大学名、所属機関名、担当教授名その他予断を生ずるような事項を記入しないでください（氏名等は、(3)のとおり、別紙に記載してください）。オ出典（他者情報）の明示  著作権法違反（特に第 32 条）に留意  既発表の情報・意見等は、その都度適切な出典を注記（脚注方式）  判例・統計・グラフ等の引用も、その都度資料源を明記（脚注方式）以上は、一読してどの部分が他者情報でどの部分が独自の未発表情報・主張であるか判別するためです（脚注は字数に含めませんが、脚注内は資料明示に留め、文章の引用は控えてください）。カ上記に反するものは審査対象外とします。（3）論文提出に当たっての留意事項論文の本文とは別に、次の書面を作成して添付してください。ア別紙として、  論文作成者の氏名（振り仮名を付ける。）  生年月日  住所・電話番号  所属先がある場合（大学名、学部及び学年、又は所属先機関名）イ論文の要旨を字数 1,000 字以内にまとめた書面（抄録）ウ郵送と合わせて、電子データでも提出（ prizepaper@acpf.org ）
応募方法/応募先: 196-0035 東京都昭島市もくせいの杜2-1-18 国際法務総合センターアジ研・法総研棟2階公益財団法人アジア刑政財団なお、封筒表面に「懸賞論文」と朱記する。 042-543-7725 043-543-7726 prizepaper@acpf.org
応募時の会員登録: 不要
募集期間: 2022年2月15日（火） ~ 2022年6月30日（木）
応募資格: 制限はありません。高校、大学、大学院、公私の機関等への所属の有無を問いません。学術論文だけではなく、それ以外も含めて幅広く募集し、犯罪防止・刑事司法分野の国際協力活動に「新たな風」を巻き起こそうというチャレンジ精神で応募ください。
賞: 優秀賞　賞状・賞金30万円（1名）佳作　　賞状・賞金15万円（2名以内）特別奨励賞　賞状・賞金10万円（3名以内）
入選点数: 10点未満
結果発表: 2022年8月下旬予定
諸権利: 詳細は主催者WEBサイトを参照
補足: 日本語又は英語で募集中言語ごとに同等の賞金あり英語の案内は当財団ウェブサイト参照：https://www.acpf.org/english