この公募は締切済みです
i-PRO Future Design Challenge



- 締切日
- 2021年8月31日(火)
- 主催者
- パナソニック
- 賞
- グランプリ 賞金30万円 ほか
- 応募資格
- デザイナー、エンジニア、起業家、あるいは企業や組織など、あらゆる方々に開かれたものです。
未来というコトバには明るい何かを想像するかもしれません。もしくは「前に進む」という行為は事はポジティブなものと捉えられるかもしれません。いまを生きる我々に様々な「課題:Challenge」が日々差し迫ってきますが、未来にも同じ「課題:Challenge」が存在しうるのは容易に想像が出来ます。Future Design Challengeではデザインという力で、未来に発生するかもしれない新たな課題の解決にチャレンジしていく取り組みです。 ●About i-PRO パナソニックi-PROセンシングソリューションズ株式会社は、セキュリティ監視、パブリックセーフティ、そして医療用イメージングの各分野に欠かせない、センシングソリューションの世界的なリーディングカンパニーです。パナソニックにおける60年以上にわたる数々のセンシング技術とイノベーションを継承し、2019年に設立されました。 私たちは、一瞬も見逃さない高度なセンシング技術とあらゆる環境に対応する信頼性の高いソリューションで、人々の命を守り救うプロフェッショナルをサポートし、より安心安全な社会の実現に貢献します。
- 募集内容
- 今年度のFuture Design Challengeのテーマに即したイノベーティブなデザインコンセプトの提出をお願いいたします。 テーマ「テクノロジーが発展しすぎた未来社会の犯罪を解決する」 未来の社会に進むにつれ当然ながらテクノロジーの発展は必要不可欠なものとなります。しかし発展しすぎたテクノロジーは果たして人類が使いこなせるものなのでしょうか?日本における刑法犯は戦後最低を記録し、治安が向上しているようにも見えますが、特殊詐欺は増加しているなど、巧妙化しているとも考えられます。となると便利であるテクノロジーは一転犯罪に使われる可能性もあります。 もしかしたら。デザインの力でテクノロジーが発展しすぎた未来社会の犯罪を解決できるかもしれない。Future Design Challengeではi-PROとともに問題解決に取り組む世界中の若い才能あふれるクリエーターとイノベーターによるアイデアを募集します。
- 作品規定
- スケジュール 2021年7月8日〜8月31日 応募方法 WEBの応募フォームから *応募フォーム各項目及び、提出物での利用言語は英語とします。 英語での作品制作、フォームへのご記入をお願いいたします。 必要事項 ・コンセプト名称 ・コンセプト概要説明 ・ビジュアルコンセプト(スケッチ、写真、デザインファイル等) ・ピッチプレゼン (レポート、ビデオ等) ファイルはGoogle DriveやDropboxといったクラウドサービス上にアップロードし、そのリンクを提出いただけますようお願いいたします。 *アイディアは無形有形を問いません。どんなデザインも対象です。
- 応募方法/応募先
- 詳細は主催者WEBサイトを参照
- 応募時の会員登録
- 不要
- 募集期間
- ~ 2021年8月31日(火)
- 応募資格
- デザイナー、エンジニア、起業家、あるいは企業や組織など、あらゆる方々に開かれたものです。
- 賞
- ¥300,000JPY (およそ$2,700 USD) (1名もしくは1グループ) 受賞証 プロトタイプ制作共同検討(i-PROエンジニアとのミーティング設定) 審査員とのメンタリングセッション メディア掲載 ¥100,000JPY (およそ$910 USD) (2名もしくは2グループ) 受賞証 プロトタイプ制作共同検討(i-PROエンジニアとのミーティング設定) 審査員とのメンタリングセッション メディア掲載
出典:https://i-pro.futuredesignchallenge.com/jp
コンテストの趣旨がより明確に伝わるよう、公式サイトの画像を一部引用させていただくケースがございます。掲載をご希望でない場合は、お問い合わせフォームよりお申し付けください。