第9回和歌山県データ利活用コンペティション
和歌山県は、総務省統計局や独立行政法人統計センターと共に、 「日本のデータ利活用拠点」として、データ利活用に関する分析・研究や情報発信、人材育成、連携・支援に取り組んでいます。その取組の一つとして、データ利活用の重要性・有用性を発信するとともに、次世代の日本を担うデータサイエンス人材を育成すべく、全国の高校生、大学生等を対象に、行政課題に対するデータを利活用した解決アイデアを募集する「第9回和歌山県データ利活用コンペティション」を開催します。
若い世代の皆さんにとって、本コンペティションへの参加が、地域の現状をよりよく理解し、データを利活用して物事を客観的かつ正確に捉えることの重要性を再認識するきっかけになれば幸いです。