茨木映像芸術祭 2024-2025
2020年夏、大阪府茨木市に「茨木映像芸術祭/ Ibaraki Film Arts Festival」が誕生しました。 「太陽から私たちに光が届くまでの時間」である8分19秒以内の短編映像を地域・年齢問わず幅 広く募集しています。いつの時代も自己や社会と真摯に向き合ってきたアートを「光」と捉え、実体のない光の作品である「映像」を通して、今という時代の表現を地域を越えて多くの人に届けることをめざしています。第3回目を迎える今回は、1年目は作品募集と審査を行う「コンペティション」、2年目は受賞発表と茨木市内各所での上映が行われる「プレゼンテーション」の二つの軸によってかたちづくられます。また「コンペティション」と「プレゼンテーション」の二つの軸に付随するイベントやワークショップ、それらを繋ぐプレイベントなども予定しています。