めざせ直木賞作家!第11回ぼくのわたしのショートショート発表会
「ぼくのわたしのショートショート発表会(ぼくわた)」とは、中高生が書いた原稿用紙5枚くらいの短い小説(ショートショート)を、岐阜県出身の直木賞作家、朝井リョウさんに読んでもらおうではないかというスペシャル企画です。
第11回を迎える今回も、第10回から引き続き岐阜県出身の小説家・中村航さんも審査員として参加! 応募作品の中から選ばれた人は、発表会でお2人とトークできます。さらに、作品集は図書館で永久保存します。
中央図書館開館記念イベントとして実施し、たくさんの中高生のみなさんが作品を送ってくれました。ミステリーや青春小説、ホラーや時代小説などなど、心温まる作品やトリッキーな作品などそのアイデアや感性には驚嘆します。みなさんの中に眠る才能と情熱とアイデアを物語にしてみませんか。
過去のぼくわたチルドレンの中には高校生で作家デビューした人もいます。小説家をめざしている人もそうでもない人もまず