第3回キャラ文庫小説大賞
徳間書店では、「第3回キャラ文庫小説大賞」を開催。
第2回では「ファンタジー部門」「センシティブ部門」を設け多くの応募があった一方で、部門名に影響を受けすぎた作品が多く見受けられました。
例えばファンタジー部門では複雑な世界観や設定で読者を置いてけぼりに、センシティブ部門では感情の起伏が弱く、あまり目新しくない地味な展開など、応募いただいたみなさまの作風や個性が上手く出せていない作品もありました。
そのため第3回では部門をなくし、読者に物語への没入感をもたせる作品を広く募集いたします!