赤い羽根ひょうご映像コンテスト
赤い羽根共同募金運動が始まって今年で78年目を迎えますが、近年は募金額が減少傾向にある状況が続いています。
そこで、ひょうごにゆかりのあるみなさまのお力を借り、若い視点で共同募金の輪を広げる動画を制作いただくこととしました。制作を通して地域課題に向き合い、赤い羽根共同募金をより身近に感じてもらうきっかけにしたいと考えています。
「赤い羽根」は寄付したことを表す共同募金のシンボルとして使われており、「たすけあい」「思いやり」「しあわせ」の意味が込められています。また、お寄せいただいた募金は、地域福祉の推進を図るため、生活・福祉課題に取り組む団体や社会福祉施設等への支援に役立てられます。この趣旨をより幅広い県民の皆様にご理解いただくため、赤い羽根共同募金に関する動画を募集いたします。