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    第14回 スラムダンク奨学金

    締切日
    2020年1月31日(金)
    主催者
    スラムダンク奨学金事務局
    日本 - アメリカ間の航空運賃、派遣中の寮費 (食費を含む)、学費、保険代
    応募資格
    ・バスケットボールに対する深い愛情と情熱を持ち、アメリカのプレップスクールのレベルでの競技に対応できる能力を有する人。 ・異文化体験への積極的興味を持ち、派遣先での生活に適応できる資質がある人。 ・日本の高等学校もしくは専修学校高等課程(いずれも学校教育法の規定によるもの)を2021年3月に卒業見込みの人、または主宰者が同等の課程を修了したとみなすことができる人。 ・2002年4月2日以降に生まれた人。 ・保護者の同意、承諾を得ていること。 ※国籍は問いません。

    スラムダンク奨学金は、『スラムダンク』の作者である井上雄彦の 「この作品をここまで愛してくれた読者とバスケットボールというスポーツに、何かの形で恩返しがしたい」 という志から始まりました。 高校を卒業後、大学あるいはプロを目指し アメリカで競技を続ける意志と能力を持ちながら、 経済的その他の理由でその夢を果たせない若い選手を支援することで その目的を果たそうと設立されました。 奨学金の原資は、『スラムダンク』の印税の一部と、 有限会社アイティープランニング、株式会社 集英社の拠出金で成り立っています。     スラムダンク奨学金では、奨学生をプレップスクールに派遣します。 プレップスクールとは、大学準備や、より高度な教育のための私立の学校のこと。 全寮制の学校も多く、大学準備のための学校である日本の予備校や塾とは 概念、雰囲気などが異なります。 NCAA あるいはその上のプロとしてのプレーを目指す外国からの留学生も多く在籍しています。 選手は大学コーチなどがスカウティングに足を運ぶことの多い プレップスクールで活躍することによって、米大学からの運動部奨学金のオファーを受ける チャンスを与えられることになります。 NCAAでは、規則として最低限の学業成績をおさめていないと 公式戦でプレーすることができません。 スラムダンク奨学金が奨学生を大学ではなくプレップスクールに派遣するのは、 英語を母国語としない日本の選手が、大学あるいはプロを目指すためには まずプレップスクールが現実的であり、もっとも適した留学先であると考えるためです。     言語や生活習慣の違いを克服しながら アメリカで競技を続けていくことはやさしいことではありません。 しかし、その経験は奨学生を選手としてだけでなく、 一人の人間として大きく成長させるものです。 まさに、生涯にわたる財産となるでしょう。 予想されるさまざまな障害も乗り越えて、より高いレベルでの競技者として成長しうる 強い意志と、将来にわたって日本のバスケットボールの礎となるべく 理想を持った若い選手の応募を期待します。

    募集内容
    バスケットボールに対する深い愛情と情熱を持ち、アメリカのプレップスクールのレベルでの競技に対応できる能力を有する人を募集します。 若干名
    作品規定
    応募期間 2019年10月31日~2020年1月31日   応募方法簡易書留、宅配便等、送付記録が残る方法 ※事務局では、書類が到着したことをご連絡することはありません。必要書類所定の出願フォーム ※こちらよりダウンロードしてください。 ※ダウンロードが難しい方は事務局にハガキかメールでその旨をお知らせください。 ご自身とバスケットボールの、将来にわたる関わり方についてのエッセイ ※プレー実績を含めたもので800字程度が望ましい。 書類送付先スラムダンク奨学金事務局 〒101-0051 東京都千代田区神田神保町2-17-10 集英社共同ビル7F (株)集英社EP内
    応募方法/応募先
    詳細は主催者WEBサイトを参照
    応募時の会員登録
    不要
    募集期間
    ~ 2020年1月31日(金)
    応募資格
    ・バスケットボールに対する深い愛情と情熱を持ち、アメリカのプレップスクールのレベルでの競技に対応できる能力を有する人。 ・異文化体験への積極的興味を持ち、派遣先での生活に適応できる資質がある人。 ・日本の高等学校もしくは専修学校高等課程(いずれも学校教育法の規定によるもの)を2021年3月に卒業見込みの人、または主宰者が同等の課程を修了したとみなすことができる人。 ・2002年4月2日以降に生まれた人。 ・保護者の同意、承諾を得ていること。 ※国籍は問いません。
    アメリカのプレップスクール※での学業及びバスケットボールのプレー機会の提供。 また、それに関わる生活費・学費の全般を支給。返済の義務はありません。 ただし、自己都合により、途中でプログラムを離脱した場合は、その限りではありません。   奨学金に含まれるもの 日本 - アメリカ間の航空運賃 アメリカ国内の移動に関わる費用 派遣中の寮費 (食費を含む) 学費 保険代奨学金に含まれないもの 個人的な小遣い 事務局への連絡を除く通信費 保険がカバーしない医療費 個人的な衣服費 個人的な移動交通費 寮費に含まれない食費 その他個人使用によるもの
    補足
    合格の取り消しについて 奨学生に決定してから、日本を出発するまでの間に、下記のような事態が発生した場合、合格を取り消す可能性があります。  事務局及び受入先が定めている学業成績・健康状態の基準を満たしてないと判明したとき  刑事事件や、重大な交通事故を引き起こしたとき  日本の高等学校・高等専門学校・専修学校高等課程を卒業・修了できなかったとき  事務局に提出した書類の情報が正しく記載されていなかったとき  事務局に提出すべき書類の提出、あるいは報告を怠ったとき  派遣国であるアメリカ合衆国からビザの発行を拒否されたとき 重要事項 このプログラムは、派遣先のチームでのプレータイム、プログラム終了後の進路を保証するものではありません。 チームで活躍することによって、大学からの更なる奨学金のオファーを受けることを目指してください。 大学からの奨学金のオファーを受けられなくても、相当の英語力を習得でき、進学サポートが受けられ、大多数の日本人が必要となる英語学校での過程が不要となる可能性が大きくなります。 プログラム終了後に帰国し、日本の大学に進学する場合、通常より2年遅くなることになります。 奨学生は、バスケットボールのプレーにおいて活躍することを目指しますが、学業に応じてプレー活動を制限される可能性があることをよく理解し、 必要な学業成績の取得にも努める必要があります。 奨学生は、バスケットボールのプレー活動(試合・練習参加、チーム内役割など)に関しては、受入先のコーチ及びその関係者の決定に従わなければなりません。 受入先での生活(良好な交友関係を築くこと、学校及び州・国が定める法規の遵守など)は、本人の責任となります。 受入先の事情などにより、プログラム内容が変更になる場合がありますので、予めご了承ください。 不慮の事故・災害などによって、プログラムが中止になる場合がありますので、予めご了承ください。

    出典:http://slamdunk-sc.shueisha.co.jp/index.html
    コンテストの趣旨がより明確に伝わるよう、公式サイトの画像を一部引用させていただくケースがございます。掲載をご希望でない場合は、お問い合わせフォームよりお申し付けください。