この公募は締切済みです
「5分ごとにひらく恐怖のとびら 百物語」(第2期・仮題)原稿募集
- 締切日
- 2021年3月31日(水)
- 主催者
- 日本児童文学者協会・文溪堂
- 賞
- 採用:短編(5編)ショートショート(15編) 出版、印税
- 応募資格
- プロ、アマ、国籍は問いません。高校生(もしくは同年齢)以上。
日本児童文学者協会「百物語・第2期」 日本児童文学者協会は、この度、文溪堂との共同企画「5分ごとにひらく恐怖のとびら 百物語」(全5巻)の第2期シリーズを発刊する運びとなりました。 本シリーズでは、前シリーズ同様、現代の子どもたちが楽しめる「百物語」のストーリーを募集します。ひと口に恐怖と言っても、いろいろな種類があります。ひたすら「怖い話」 もあれば、最後に思わず笑ってしまったり、ぞくっとして思わず後ろを振り向いたり、感動したりする話もあります。読み手に様々な感情を呼び起こすようなバラエティ豊かな「怖い話」を募集します。 なお、各巻20作は、依頼原稿と公募作品で構成します。各巻とも短編5編、ショートショート15編の2種類で構成しますので、どちらでもお好きな方でご応募ください。
- 募集内容
- 現代の子どもたちが楽しめる「百物語」のストーリー ・短編 ・ショートショート ◆読者対象 小学校中~高学年
- 作品規定
- ◆募集期間 2021年3月1日~3月31日(消印有効) ◆巻立て(仮) 応募の際は、タイトルの横に、どの巻の作品か、明記してください。 1 憤怒・憎悪 …… 怒りや憎しみが起こす恐怖など 2 邪悪・悪意 …… 意図的に人を不幸にしたり、苦しませるようなものに対する恐怖など 3 嘆き …… 怖い中に、悲しみがひそんでいる話など 4 不吉 …… じわじわと迫る恐怖、なにか良からぬものに対する恐怖など 5 畏怖・恐れ …… 人智を越えた、超自然的なものに対する恐怖など ◆応募規定 ・400字詰原稿用紙換算5枚のショートショート ・400字詰原稿用紙換算15枚の短編 別紙に作者名(筆名の場合は本名も)、住所、電話番号、メールアドレス、年齢、職業、児童文学歴があればそれも明記してください。 作品は、縦書きで、ワープロ使用の場合は、A4、40字×40行で設定してください。必ず2部郵送してください。また、作品本体には、作者名は入れないでください。 ◆応募について 一人何編でも応募できます。未発表の作品であること、原稿は返却不可。 《応募・問い合わせ先》 〒162-0825東京都新宿区神楽坂6-38中島ビル502 日本児童文学者協会「百物語・第2期」係 TEL 03-3268-0691 E-mail zb@jibunkyo.or.jp
- 応募方法/応募先
- 162-0825 東京都新宿区神楽坂6-38中島ビル502 日本児童文学者協会「百物語・第2期」係 03-3268-0691 http://jibunkyo.main.jp/index.php/s/prize/archives/106
- 応募時の会員登録
- 不要
- 募集期間
- ~ 2021年3月31日(水)
- 応募資格
- プロ、アマ、国籍は問いません。高校生(もしくは同年齢)以上。
- 賞
- 採用:短編5編、ショートショート15編 ◆刊行予定 2022年5月頃より、文溪堂から随時刊行。作品が収録される巻によっては、2023年刊行になることをご了承ください。入選作は所定の印税をお支払いします。
- 審査員
- 津久井惠・濱野京子・最上一平・文溪堂図書出版部
出典:http://jibunkyo.main.jp/index.php/prize/archives/106
コンテストの趣旨がより明確に伝わるよう、公式サイトの画像を一部引用させていただくケースがございます。掲載をご希望でない場合は、お問い合わせフォームよりお申し付けください。