国土交通省及び都道府県では、土砂災害の防止及び被害の軽減に関して国民の関心と理解を深めるため、毎年6月を「土砂災害防止月間」と定めています。昨年は平成30年7月豪雨などにより、土砂災害件数は昭和57年以降最多を記録しており、多くの尊い命や財産が奪われています。 東京都では、本月間にあわせた普及活動の一環として、明日を担う小・中学生を対象に、土砂災害防止に関する絵画・作文を下記のとおり募集します。

募集内容

題材：土砂災害及びその防止対策に関係するもの

作品規定

●応募期間 令和元年6月1日（土曜日）から9月15日（日曜日）まで（消印有効） ●応募先 〒163-8001　東京都新宿区西新宿2-8-1 東京都建設局河川部指導調整課「土砂災害防止に関する絵画・作文」担当　宛 ●作品規定 ①絵画の部 描き方・大きさは自由とします。 未発表のものに限ります。 絵画の裏面に、画題、応募者の学校名、学年、氏名（ふりがな）を明記のうえ、応募先へ郵送してください。 題材例 土石流、地すべり、がけ崩れなどの土砂災害の体験や様子 土砂災害の恐ろしさを訴えるもの 土砂災害防止施設及びそれらを造っている様子 土砂災害防止施設が役立っていることが理解できるもの 防災訓練、避難などの体験や様子 ②作文の部 400字詰め原稿用紙で、小学生低学年は2枚程度、小学生高学年は4枚程度、中学生は5枚程度。 未発表のものに限ります。 作文冒頭に、表題、応募者の学校名、学年、氏名（ふりがな）を明記のうえ、応募先へ郵送してください。 題材例 自分が体験した土砂災害について思ったこと 土砂災害を防止する施設を見学して思ったこと 防災訓練などに参加して思ったこと 学校の勉強や日常の生活を通して、土砂災害の防止について思ったこと テレビやラジオで土砂災害のニュースを見て思ったこと おじいさんやおばあさんなど年上の方から土砂災害の話を聞いて思ったこと 日頃から避難の大切さについて思うこと

応募方法/応募先

東京都 http://www.metro.tokyo.jp/tosei/hodohappyo/press/2018/05/25/10.html

応募時の会員登録

不要

募集期間

~ 2019年9月15日（日）

応募資格

東京都内在住、在学の小・中学生

賞

応募作品のうち優秀な作品を、応募数に応じて絵画の部、作文の部、それぞれについて建設局長賞、河川部長賞を選定し、表彰状と記念品を贈呈します。

出典：http://www.metro.tokyo.jp/tosei/hodohappyo/press/2019/05/23/15.html
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