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神奈川文芸賞2024

締切日
2024年6月30日(日)
主催者
神奈川新聞社
①短編小説②現代詩大賞各部門1編=①30万円②10万円、③U-25最優秀賞1編=10万円
応募資格
①②不問③2024年4月1日時点で25歳以下

「神奈川文芸賞2024」の作品を公募します。部門は「短編小説」「現代詩」、作品は4月1日から6月30日まで受け付けます。「短編小説」の審査員は、巧みな心理描写とともに社会の問題にも鋭く斬り込む作風で人気を集める小説家の柚木麻子さん、「現代詩」は記憶を喚起させるような詩世界や身体感覚に優れた文章で読み手を魅了する詩人の大崎清夏さんが担当します。 前出の2部門に加え、25歳以下を対象とした「U-25部門」も引き続き設けます。「三題噺(ばなし)」形式で創作に取り組んでいただく同部門は一般読者らによる審査を予定しています。 過去50年間にわたって開催してきた「神奈川新聞文芸コンクール」を刷新し、2022年に新たなスタートを切った「神奈川文芸賞」の第2弾となります。  

募集内容
①【短編小説部門】▽居住地・年齢不問▽神奈川の文化・歴史などに取材、または神奈川を舞台とした作品。ジャンル不問。1人1編。400字詰原稿用紙30枚。 ②【現代詩部門】▽居住地・年齢不問▽1編40行(400字詰原稿用紙2枚)以内。1人2編(1編のみは無効)。1編は神奈川に関連した作品、もう1編は自由テーマ。 ③【U-25部門】▽2024年4月1日時点で25歳以下であること、居住地不問▽三つの題材「みらい」「空」「扉」を織り込んだ青春小説。400字詰原稿用紙10枚。1人1編。
作品規定
郵送または神奈川文芸賞ホームページに開設する応募フォームから受け付け。原稿は縦書き、電子データの場合は1ページあたり20字×20行で作成。 1枚目に作品タイトル、筆名(ペンネーム可)を記入。小説は原稿の本文左下に通し番号をつけ、右肩1カ所をとじる。 ▽原稿とは別に(1)作品タイトル(2)本名(ふりがな)(3)居住する都道府県(4)電話番号(あればメールアドレス)(5)生年月日・4月1日時点の年齢を明記。原稿は返却しない。 ▽選考結果は2025年1月ごろ、神奈川新聞などで発表予定。入賞者には別途通知▽入賞作の著作権・使用権は主催者にも帰属します。
応募方法/応募先
〒231-8445神奈川県横浜市中区太田町2-23 神奈川新聞社文化部・神奈川文芸賞係(封筒表に応募部門を明記)
応募時の会員登録
不要
募集期間
2024年4月1日(月) ~ 2024年6月30日(日)
応募資格
①②不問③2024年4月1日時点で25歳以下
【短編小説部門】大賞(1編)30万円、準大賞(2編)各10万円 【現代詩部門】大賞(1編)10万円、準大賞(2編)各3万円 【U-25部門】最優秀賞(1編)10万円、三菱地所横浜支店賞(1編)ロイヤルパークホテルズギフト券5万円分
審査員
①柚木麻子さん②大崎清夏さん
結果発表
2025年1月頃 神奈川新聞などで発表予定
諸権利
詳細は主催者WEBサイトを参照

出典:https://kanagawa-bungeisho.jp/
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