松尾芭蕉や正岡子規など多くの著名な俳人が俳句を詠み、区内各地に句碑が建立されている俳句ゆかりの地である荒川区は、「俳句のまちあらかわ」として、俳句文化の裾野を広げる活動に取り組んでいます。 この取り組みの一環として、平成29年度から、「俳句」と「写真」を組み合わせた「俳句のまちあらかわフォト俳句コンテスト」を毎年実施しています。

募集内容

荒川区の史跡や景色などをテーマに、区内で撮影した写真と俳句を募集。

作品規定

一般の部、こどもの部（小学生以下） 荒川区の史跡や景色などをテーマに、区内で撮影した写真と俳句を募集。 ※注釈　写真は区内で撮影したものに限ります。 課題写真の部 以下の課題写真1から4までのいずれかを題材にした俳句を募集。 課題写真1「松尾芭蕉像」 課題写真2「あらかわ遊園」 課題写真3「下御隠殿橋（トレインミュージアム）」 課題写真4「隅田川」

応募方法/応募先

郵送または特設ホームページから応募してください。

応募時の会員登録

不要

募集期間

2024年10月1日（火） ~ 2025年1月10日（金）

応募資格

資格不問

賞

一般の部、こどもの部（小学生以下） 特選（各部門3句） 荒川区の工芸品 入選（各部門6句） 荒川区の工芸品 佳作（各部門9句） 荒川区オリジナル俳句グッズ 課題写真の部 入選（20句） 荒川区内共通お買い物券（5,000円分）

入選点数

30点～50点未満

審査員

対馬康子　氏（俳人、現代俳句協会副会長、荒川区国際交流協会理事長） 堀田季何　氏（俳人、現代俳句協会常務理事、「楽園」主宰） 佐々木忠利　氏（俳人、荒川区俳句連盟会長、荒川区文化総合講座俳句講師）

結果発表

2025年3月中旬 令和7年3月中旬頃に、東京新聞朝刊及び荒川区ホームページ上で発表します。

諸権利

詳細は主催者WEBサイトを参照

出典：https://www.city.arakawa.tokyo.jp/a022/photohaiku.html
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