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    第28回日本自費出版文化賞

    締切日
    2025年3月31日(月)
    主催者
    一般社団法人日本グラフィックサービス工業会
    賞状ならびに賞金20万円
    応募資格
    制作費用の全額または一部を著者(個人・団体)が負担し、日本国内で最近10年以内に出版され、主として日本語で書かれた一般書で、製本された著書が対象。著者の国籍は問いません。一般書とは、一般の人が理解できる内容の書籍を指し、特定の専門的な内容の著書については審査できないことがあります。

    日本グラフィックサービス工業会では、第28回日本自費出版文化賞を開催。 毎年おおよそ数万点の書籍が発行され市場に流通しています。そして大きな流通ルートに乗らない自費出版物といわれる書籍も同じだけ発行されているといわれています。自費出版物は、流通する一般書籍と並ぶ出版文化の重要な位置を占め、これらの中には貴重なものが多くあります。ところが著者の労苦が報われることはきわめて少ないのが現状です。 「日本自費出版文化賞」は、自費出版ホームページによる自費出版データの蓄積・公開活動と連動しながら、自費出版に光を当て、著者の功績を讃え、かつ自費出版に再評価、活性化を促進しようとするものです。

    募集内容
    下記分野で自費出版作品を募集 1.地域文化部門 郷土史、地域誌、民俗記録、地域人物伝、記念誌等 2.個人誌部門 自分史、一族史、追悼集、遺稿集、旅行記、趣味等 3.小説部門 小説、童話など散文で書かれた物語形式の文芸 4.エッセー部門 随筆・随想など散文で書かれた小説以外の文芸 5.詩歌部門 現代詩、俳句、短歌など韻文で書かれた文芸 6.研究・評論部門 研究(人文/歴史/法律/経済社会/理工他)、評伝、評論等 7.グラフィック部門 画集、写真集、絵本等、デザイン集等 選考委員会の判断で、部門を変更する場合があります。ご了解ください。
    応募方法/応募先
    「郵送」あるいは「WEB登録フォーム」からお選びください。 〒103-0001 東京都中央区日本橋小伝馬町7-16 日本自費出版文化賞事務局
    出品料
    登録手数料3000円
    応募時の会員登録
    不要
    募集期間
    2024年12月1日(日) ~ 2025年3月31日(月)
    応募資格
    制作費用の全額または一部を著者(個人・団体)が負担し、日本国内で最近10年以内に出版され、主として日本語で書かれた一般書で、製本された著書が対象。著者の国籍は問いません。一般書とは、一般の人が理解できる内容の書籍を指し、特定の専門的な内容の著書については審査できないことがあります。
    大賞 賞状ならびに賞金20万円(1点) 部門賞 賞状ならびに賞金5万円(各部門1点) 特別賞(各部門1点 協賛各社賞) 賞状ならびに記念品 色川大吉賞 賞状ならびに賞金10万円(1点、第27回より新設) 入選 賞状(各部門10点程度)
    入選点数
    30点~50点未満
    審査員
    鎌田慧 委員長(ルポライター)(1~20回まで歴史家の色川大吉氏) 中山千夏(作家) 秋林哲也(編集者) 佐藤和夫(哲学思想研究者・千葉大学名誉教授) 藤野健一(編集者) 小池一子(クリエイティブ・ディレクター) 成田龍一(歴史家・日本女子大学名誉教授)
    結果発表
    9月上旬に最終選考委員会を開催し、入選、部門賞、特別賞、大賞等を決定します。 入選、部門賞、特別賞、大賞は、最終選考委員会終了後、記者会見の席上にて発表します。また、「朝日新聞」紙上や一般社団法人日本グラフィックサービス工業会機関誌、自費出版ホームページ等のメディアに掲載します。入選、入賞作品は、応募締切の翌年の10月に開催予定の表彰式(日本自費出版フェスティバル)内および関連するイベントなどで展示公開します。
    諸権利
    詳細は主催者WEBサイトを参照

    出典:https://www.jsjapan.net/pages/award#content9
    コンテストの趣旨がより明確に伝わるよう、公式サイトの画像を一部引用させていただくケースがございます。掲載をご希望でない場合は、お問い合わせフォームよりお申し付けください。