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  • 学生限定

第69回日本学生科学賞

締切日
2025年10月28日(火)
主催者
読売新聞社
50万円
応募資格
中学・高校の生徒。国・公・私立は不問。 高等専門学校、定時制高校の生徒は3年生まで。
AIおすすめ
この評価およびコメントは生成AIによるもので、公募ガイド社の見解を示すものではありません。内容の正確性は保証できかねますので、応募の際は必ず主催者サイトをご確認ください。
このコンテストは、科学に情熱を持つ中高生にとって非常に魅力的です。著名な教授陣による審査が行われるため、作品の質が問われますが、その分やりがいも大きいです。科学の分野で自分の力を試したい方にはぴったりかもしれません。

1957年にスタートした日本学生科学賞は、中学生、高校生を対象にした歴史と伝統のある日本最高峰の科学コンクールです。毎年9~10月、身の回りの小さな疑問や不思議の解明、教科書に書かれている学説に対する疑問の解決などについて、 個人、もしくは生徒が共同で取り組んだ実験・研究・調査作品を募集しています。 応募作品には専門家による書類審査とプレゼンテーション審査を行い、優秀な作品を表彰します。

募集内容
個人、もしくは生徒が共同で行った 実験・研究・調査などの作品。学校の課題研究の発表でも可。 7分野の研究作品を募集します。 物理、化学、生物、地学、広領域、情報・技術、応用数学 ※広領域は複数の分野にわたる研究など。 ※情報・技術、応用数学は中央審査のみ。
作品規定
●指定項目に沿って、原則5000〜8000字程度(指定項目7、8を除く)にまとめてください。用紙サイズA4、横書きとします。 ●右記の指定項目の3研究方法、4結果、5考察は実験ごとにまとめても構いません。図表には対応番号をふり、文中の適切な位置に挿入してください。データ量が多い場合には、巻末に回しても構いません。 ●研究レポートをPDFで保存し、公式ホームページ上のフォームから登録してください。登録後、レポートをプリントアウトし、出品票と共に事務局まで郵送してください。プリントアウトの際は両面印刷とし、クリップで留めてください。 ●レポート以外の参考資料(研究論文、実験ノートなど)や動画などはCD-R、USBなどの記録メディアにコピーして事務局までお送りください。 ●レポートや記録メディアの返却はいたしません。 ●標本(液浸標本等含む)、装置、模型などの実物提出は受け付けません。 ●公式ホームページ上の登録フォームでアップロード可能なレポート(PDF)の容量は30MBまでです。 ※詳細は、公式ホームページをご確認ください。 ※手書きの研究作品でも応募は可能です。地方審査をポスター発表で通過した場合には、A4サイズでPDFなどの読みやすい形に加工してご応募ください。 日本学生科学賞では研究レポート作成にあたり、生成AI(人工知能) の使用について一律に禁止はしません。 ただし、使用する場合はルールを徹底し、レポートの作成、提出をお願いします。 研究する生徒が直接、自分や他人の体を対象としたり、データやサンプル、個人情報を取得したりする研究には特に注意が必要です。
応募方法/応募先
地方審査 期間 9月〜10月 募集:分野 物理・化学・生物・地学・広領域  9月から10月にかけて、中央予備審査に進む作品が選定される地 方審査(都道府県大会)が行われます。 「物理・化学・生物・地学・広領域」分野の研究作品は、地方審査に応募してください。  各地方審査によって、募集要項が異なります。公式ホームページの「地方審査問い合わせ先」でご確認ください。 事前審査 情報・技術、応用数学  「情報・技術、応用数学」の作品は、地方審査(都道府県大会)を行わず、中央予備審査に進む作品を選定する事前審査を行います。 ❶公式ホームページ内の「情報・技術、応用数学用応募フォー ム」に必要事項を入力し、登録を行ってください。 ❷入力後、応募フォームに記入したE-mailアドレスに登録完了 メールが送られてきます。登録完了メールに記載されている ID、PASSを用いて、マイページへログインしてください。 ※ID、PASSはなくさないよう保管してください。 ❸ログイン後に、マイページから研究レポートをアップロード してください。 ※研究レポートは、「研究レポート規定」に従い作成してください。 ❹研究レポートをプリントアウトし、出品票と共に下記事務局まで郵送してください。
応募時の会員登録
不要
募集期間
2025年9月1日(月) ~ 2025年10月28日(火)
応募資格
中学・高校の生徒。国・公・私立は不問。 高等専門学校、定時制高校の生徒は3年生まで。
内閣総理大臣賞 2点  …………中学・高校から各1点 副賞 50万円 文部科学大臣賞 4点 ……………中学の個人・共同研究から各1点   ……………高校の個人・共同研究から各1点 副賞 30万円 環境大臣賞 科学技術政策担当大臣賞 いずれも2点 …中学・高校から各1点  副賞 30万円 全日本科学教育振興委員会賞 読売新聞社賞 科学技術振興機構賞 日本科学未来館賞 旭化成賞 いずれも2点…中学・高校から各1点  副賞 20万円 ※上記の賞は「該当研究無し」という場合もあります。 ※文部科学大臣賞以外の各賞は個人・共同研究の区別はありません。 ※研究奨励金は受賞者または在籍校に贈られます。 入選:楯が贈られます。 1等 20点…中学・高校から各10点 2等 20点…中学・高校から各10点 3等 22点…中学・高校から各11点 ※入選点数は若干の増減があります。 特別賞:楯と副賞(研究奨励金)が贈られます。 学校賞 2校…中学・高校各1校 副賞 20万円 指導教諭賞 これまで、本賞を通じて長年にわたり科学教育に貢献し てきた教諭の中から、顕著な功績をおさめられた方に授 与されます。 若干名 副賞 20万円 ※「該当校、教諭無し」という場合もあります。 ※学校賞の研究奨励金は受賞校に、指導教諭賞の研究奨  励金は受賞者に送られます。 これまで、本賞で優秀な成績を残している学校や、科学 教育に熱心に取り組み、成果を上げている学校などに 授与されます。
審査員
長濱嘉孝 自然科学研究機構 基礎生物学研究所 名誉教授(分子生物学) 佐野雅己 東京大学 名誉教授(物理学) 松川 宏 青山学院大学 理工学部 教授(物理学) 村田 滋 東京大学 名誉教授(化学) 西原 寛 東京理科大学 特任副学長(化学) 藤井正明 中央大学 研究開発機構 機構教授(化学) 髙橋正征 日本科学協会 会長(生態学) 和田正三 東京都立大学 名誉教授(生物学) 堀 良通 茨城大学 名誉教授(植物学) 町田武生 埼玉大学 名誉教授(動物学) 木村昌由美 東京大学 ニューロインテリジェンス国際研究機構 特任教授(神経科学) 小林 悟 筑波大学 生存ダイナミクス研究センター 教授(発生生物学) 酒井 敏 静岡県立大学 副学長(地学) Simon Wallis 東京大学大学院 理学系研究科 教授(地学) 西原明法 東京科学大学 超スマート社会卓越教育院 特任教授(電子工学) 浅田 稔 大阪国際工科専門職大学 副学長(ロボット学) 西成活裕 東京大学大学院 工学系研究科 教授(数理物理学・工学) 合原一幸 東京大学特別教授室 特別教授(数理工学) 西浦廉政 北海道大学 名誉教授(応
諸権利
詳細は主催者WEBサイトを参照

出典:https://event.yomiuri.co.jp/jssa/news/detail/25
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