第83回全国舞踊コンクール



- 締切日
- 2026年1月30日(金)
- 主催者
- 東京新聞
- 賞
- 10万円
- 応募資格
- 資格不問
日本における若手舞踊家の登竜門として1939年から続く全国舞踊コンクールは、今回で83回目を迎えます。これまでに、数多くの著名舞踊家がこのコンクールに出場してきました。毎年全国から1,000人以上が、バレエ、児童舞踊、邦舞、現代舞踊、群舞、創作舞踊の各部門で国内の頂点を目指して競います。 審査員には国内外を代表する舞踊家・舞踊評論家あわせて約90名を迎え、今後の舞踊芸術発展を担う優秀な人材を発掘し、さらなる飛躍を後押ししていきます。
- 募集内容
- ・邦舞部門 ・現代舞踊部門 ・バレエ部門 ・児童舞踊部門 ・群舞部門 ・創作舞踊部
- 作品規定
- 開催日 2026年3月25日(水)~4月6日(月) 会 場 めぐろパーシモンホール 大ホール 東京都目黒区八雲1-1-1 tel 03-5701-2913 持ち時間 邦舞第一部・第二部、群舞部、創作舞踊部6分以内 児童舞踊部4分30秒以内 現代舞踊第一部、群舞ジュニア部4分以内 現代舞踊ジュニア部・第二部、バレエ部門、児童舞踊幼児部3分以内 ※持ち時間とは、舞台上がクリアな状態でアナウンス終了から、舞台上に出場者がいなくなるまでとします。ただし、創作舞踊部は緞帳が上がり始めてから、緞帳が下がり切るまで。
- 応募方法/応募先
- 申 込 先 公式ホームページ( https://static.tokyo-np.co.jp/tokyo-np/pages/event/buyocon/ ) から申し込んでください。申込時に必要な項目は、公式ホームページで確認してください。
- 出品料
- 出場料 24,200円 ※1組2人以上の出場の場合、1人増すごとに12,100円(児童舞踊幼児部は6,600円)加算。 ※創作舞踊部は出場者・出演者の人数によらず1組35,200円。 ※バレエ第一部で「国内バレエ団研修制度」の審査希望者は28,500円。 ※照明代として別途、バレエ部門の決選出場者は7,700円、創作舞踊部の決選出場者は48,400円。 ※金額は全て税込。
- 応募時の会員登録
- 不要
- 募集期間
- 2025年12月1日(月) ~ 2026年1月30日(金)
- 応募資格
- 資格不問
- 賞
- コンクール賞 入賞者に賞状、副賞。 目黒区芸術文化振興財団賞 各部1位に賞状、副賞。 文部科学大臣賞 児童舞踊部、邦舞第一部、現代舞踊第一部、群舞部、創作舞踊部、バレエ第一部、バレエジュニア部の1位に賞状。 東京都知事賞 バレエジュニア部1位に賞状。 協会賞 全日本児童舞踊協会、日本舞踊協会、現代舞踊協会、日本バレエ協会より該当 部の1位から3位に賞状、副賞。 優秀指導者賞 創作舞踊部を除く各部1~3位の指導者に賞状。 特別賞 石井漠・はるみ賞 創作舞踊部1位に賞状、楯、副賞金10万円。 平多正於賞 現代舞踊第二部において、1位を出した研究所に対し、賞状、楯、副賞金10万円。 童心賞 児童舞踊部入賞で、童心を最も高く謳い上げたと審査員が認めた作品の指導者に賞状、楯、副賞金10万円。 平多宏之児童舞踊大賞 児童舞踊部1位の研究所に賞状、楯、副賞金10万円。 黒沢輝夫・下田栄子賞 現代舞踊ジュニア部1位に賞状、楯、副賞金10万円。 松尾明美記念賞 バレエ第一部1位に賞状、楯、副賞金10万円。
- 結果発表
- 予選審査の結果は、審査終了後に公式ホームページ、公式X・公式Instagramでお知らせします。創作舞踊部、バレエ第一部は審査終了後会場でも発表します。 決選審査および児童舞踊部、邦舞部門、群舞部門の審査結果は、審査終了後に会場で発表します。児童舞踊幼児部は、会場で出場者全員に賞状をお渡しします。また、公式ホームページ、公式X・公式Instagram、翌日の東京新聞朝刊でも、お知らせします。
- 諸権利
- 詳細は主催者WEBサイトを参照
出典:https://static.tokyo-np.co.jp/tokyo-np/pages/event/buyocon/
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