第14回日経小説大賞（日本経済新聞社・日経BP共催）の応募受け付けが4月1日に始まります。辻原登、髙樹のぶ子、角田光代の3氏が選考に当たります。  

募集内容

◇枚数・応募方法　400字詰め原稿用紙300枚から400枚程度。1200字以内の内容要約文と題名、枚数、氏名（筆名の場合は本名も）、住所、電話番号、メールアドレス、生年月日、現職、略歴を明記した別紙を必ず添付してください。ワープロ原稿の場合、A4判用紙に縦書きで印刷し400字詰め換算の枚数を明記のこと、両面印刷は不可。原稿用紙もしくは印刷用紙での郵送に限ります。 ◇応募受け付け・締め切り　2022年4月1日受け付け、6月30日締め切り（当日消印有効）。

応募方法/応募先

134-0086 東京都江戸川区臨海町5-2-2 日経BP読者サービスセンター「日経小説大賞」係

応募時の会員登録

不要

募集期間

~ 2022年6月30日（木）

応募資格

日本語による自作未発表作品。新人に限らない。二重投稿は失格（他の文学賞で公表された最終候補作も応募不可）。

賞

賞金　500万円。受賞作は出版。

入選点数

10点未満

審査員

辻原登、髙樹のぶ子、角田光代

諸権利

詳細は主催者WEBサイトを参照

補足

◇発表　2022年12月の日本経済新聞朝刊。同年10月に最終候補作発表。

前回応募数

321点

出典：https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUD111EA011122021000000/
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