この公募は締切済みです

    第65回 西日本読書感想画コンクール

    締切日
    2021年9月6日(月)
    主催者
    西日本新聞
    最優秀賞〈文部科学大臣賞〉(計5人)ほか
    応募資格
    九州・山口各県の小学校、中学校、高校の児童、生徒(全日制、定時制、通信制問わず)で、2001年4月2日以降に生まれた者。

     西日本読書感想画コンクールは、九州・山口各県学校図書館協議会と西日本新聞社が、地域の小・中学生、高校生を対象に開催している絵画コンクールです。  このコンクールは1957(昭和32)年から続いており、全国でも最長の歴史と、地方での開催としては最大の規模(2020年度の応募総数は約35万5千作品)を誇り、各所から高い評価をいただいております。  読書感想画は、子どもたちが本を読んで感じたこと、考えたこと、心に浮かんだイメージなどを、自分の心の中で組み立て、絵というかたちで表現するものです。  読書感想画を通じて、読書への意欲が高まり、豊かな感性や想像力を育む児童・生徒が一人でも増えることを願って、本コンクールを実施しています。

    募集内容
    指定図書の部:各学年別に主催者が指定した図書に対する読書感想画。高校生の指定図書はありません。>指定図書一覧: https://specials.nishinippon.co.jp/cp/kansoga/book.html 自由図書の部:文学、自然科学、人文科学などその種類は問いません(ただし教科書、図鑑、辞典、雑誌、マンガ、写真集およびそれに準ずるものは不可)。日本国内で出版されている本に限ります。なお、該当学年以外の指定図書は、自由図書の部で応募できます。
    作品規定
    提出・締め切り 作品は在籍校を通じて提出。締め切りなどは各学校によって異なります。 詳細は在籍校を通じて、各県学校図書館協議会へお問い合わせください。 >一覧はこちら: https://specials.nishinippon.co.jp/cp/kansoga/contact.html   用紙・絵の具および大きさ ・用紙  画用紙、ケント紙、キャンバスボード(枠張りは不可)、マニラボール紙、ゴッホ紙など自由。 ・絵の具  クレヨン、パステル、水彩、油絵の具など自由。版画、貼り絵なども可。 ・大きさ  四つ切り(54cm×38cm)。1cm程度の誤差は可。それ以上は不可。規格未満のものは、必ずこの大きさの白画用紙を台紙にすること。規格に合わないものは失格になります。 注意事項 ・応募作品ごとに次の2項目を必ず守ってください。  A 応募作品は所定の応募票(この応募要項の裏面にあります。同じ形式のものでも可)に必要事項を記入し、絵の上下(天地)に合わせて作品の裏面右上にのり付けしてください。  B 読んだ本のどんな点に感動したか、作画の動機または作画に当たって工夫、苦心したことなどを原稿用紙200字程度にまとめて作品の裏面に貼ってください。 ・上記の項目に合わないものは失格となります。 ・応募作品は未発表の作品に限ります。著作権は主催者側に帰属し、作品は返却しません。 ・コンピューターグラフィックス(CG)の作品は不可とします。
    応募方法/応募先
    詳細は主催者WEBサイトを参照
    応募時の会員登録
    不要
    募集期間
    ~ 2021年9月6日(月)
    応募資格
    九州・山口各県の小学校、中学校、高校の児童、生徒(全日制、定時制、通信制問わず)で、2001年4月2日以降に生まれた者。
    最優秀賞〈文部科学大臣賞〉(計5人)  各部を通じて小学校低、中、高学年各1人、中学校1人、高校1人 優秀賞(計24人)  各部ともに各学年1人、ただし高校は各学年2人 優良賞(計48人)  各部ともに各学年2人、ただし高校は各学年4人 佳作(計195人)  指定図書の部各学年10人、自由図書の部各学年7人(高校は各学年14人) 入選(計最大889人)  指定図書の部各学年最大41人、自由図書の部各学年最大35人(高校は各学年最大70人) 努力校賞  取り組みが熱心な学校を各県から5校選び表彰 ENEOS賞  最優秀・優秀賞受賞者を表彰

    出典:https://specials.nishinippon.co.jp/cp/kansoga/
    コンテストの趣旨がより明確に伝わるよう、公式サイトの画像を一部引用させていただくケースがございます。掲載をご希望でない場合は、お問い合わせフォームよりお申し付けください。