第1回 オークハウス シェアハウスコンペティション
多様な背景を持つ日本人や外国人が共に暮らすことができる新しいシェアハウスのアイデアを募集します。日本のシェアハウスは1980~90年代に日本で住居を借りることが難しかった外国人に対して、一棟の部屋を分割して貸す形態から始まりました。当初「ゲストハウス」や「外国人ハウス」と呼ばれており、オークハウスが提供するシェアハウスも最低限の寝泊まりする環境しかありませんでした。
しかし時代の変化とともに、生きるために住むから楽しむために住むに変わっており、現在では日本の文化や国民性が好きで日本を選んで住む人がたくさんいます。
単なる住居ではなく、多国籍・多世代の人々が日本に長期的に滞在したくなるような、日本のシェアハウスが好きになるような「日本らしさのある」シェアハウスの提案を求めています。