令和7年度 宝くじ統計調査対象者募集
庶民の夢として愛され、親しまれ、多くのファンをもつ宝くじは、地方自治体を発売元として、戦後の新生日本とともに歩み、人々の暮らしの変化に合わせ様々な歴史を積み重ねてきました。この間、宝くじの最高賞金額は大幅に上昇し、数字選択式宝くじやスクラッチなど多様な宝くじが登場しております。また、社会貢献のあり方も時代のニーズに合わせて変化し、宝くじの果たす役割があらためて注目されています。一般財団法人日本宝くじ協会では、これまで全国の皆様から宝くじに関するご意見、ご要望を伺い、宝くじの運営の参考に資するための調査を行ってまいりました。そして、令和7年度も1,500名の方を対象に「宝くじ統計調査」を実施し、調査対象者として、本調査にご協力いただける方を募集することといたしました。