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算数・数学の自由研究「MATHコン」作品コンクール 第6回(2018年度)



- 締切日
- 2018年9月7日(金)
- 主催者
- 一般財団法人 理数教育研究所
- 賞
- 最優秀賞 塩野直道賞 賞状と記念品
- 応募資格
- 応募資格 小学生,中学生,高校生 小学校の部 … 低学年の部(1~3年),高学年の部(4~6年)に分けて審査します。 中学校の部 高等学校の部(高等専門学校3年次までを含む) [注意] 海外の日本人学校も含む。 グループで応募する場合は,同学年の応募に限ります。
日常生活や学校で学んでいるときに感じた疑問や課題を,算数・数学の力を活用して探究し,気づいたことやわかったことをレポートにまとめて,作品コンクールに応募しませんか。 (財)理数教育研究所では,全国の小学生,中学生,高校生から,算数・数学の自由研究作品を募集します。応募作品の中から優れた作品を表彰して,最優秀作品には「塩野直道賞」を授与します。
- 募集内容
- テーマ テーマは自由です。 日常生活や社会で感じた疑問を算数・数学の力を活用して解決する,あるいは,算数・数学の学びを発展させて新たな数理的課題を探究する中で,気づいたことやわかったこと,自らの解決の方法などをレポートにまとめてください。
- 作品規定
- 作品について 小学校の部 A4判の用紙(片面)で5枚以内にまとめてください。 中学校の部 高等学校の部 A4判の用紙(片面)で10枚以内にまとめてください。 作品は手書き,パソコンで制作のどちらでもかまいません。パソコンで作った場合は,プリントアウトしてお送りください。 作品の1ページ目にはタイトルとお名前やグループ名を記載し,続けて本文を書いてください。ページには番号をつけてください。 レポートは次の項目に分けて,わかりやすく書いてください。研究のテーマ(タイトル) 研究の動機や目的 研究の方法や内容 研究の結果と考察(まとめ) 感想と今後の課題 レポートの書き方(小学校用)やレポートの書き方(中学校・高等学校用),レポート例も参考にしてください。 原稿用紙はWEBサイトからダウンロードしてご利用ください。 小学校用 原稿用紙(PDF:426KB) 中学校・高等学校用 原稿用紙(PDF:412KB) 応募方法 学校でまとめて応募する場合は応募票(学校用),個人で応募するときは応募票(個人用)に必要事項をご記入のうえ,作品といっしょにお送りください。 <お願い> 学校でまとめてご応募いただく場合は,応募票の応募者表と作品の順番をそろえてください。 送付先 〒543-0052 大阪市天王寺区大道4丁目3番23号 (財)理数教育研究所 「算数・数学の自由研究」係 応募期間 2018年8月20日 ~ 2018年9月7日 (当日消印有効) 応募にあたっての注意 作品は図や写真も含めて,応募者本人のオリジナル作品に限ります。 参考・引用した資料がある場合は,作品中に必ず明記してください。 立体的な作品や,立体的な制作物を添付した作品の応募はお断りします。 (レポートの中で写真によって紹介するのはかまいません。) 応募は,1人(1グループ)1作品に限ります。 また,他のコンクールなどで審査中の作品や過去に入賞した作品の応募はお断りします。 作品は,審査が終わったら,参加賞とともにお返しします(2019年2月ごろ)。 控えが必要な場合は,あらかじめコピーを取ったうえで応募してください。 応募者のお名前,都道府県名,学校名を公開させていただく場合があります。 著作権の帰属 受賞作品の著作権は,主催者である一般財団法人 理数教育研究所に帰属します。 また,受賞作品は,主催者の刊行物,ホームページに掲載することがあります。
- 応募方法/応募先
- 詳細は主催者WEBサイトを参照
- 応募時の会員登録
- 不要
- 募集期間
- 2018年8月20日(月) ~ 2018年9月7日(金)
- 応募資格
- 応募資格 小学生,中学生,高校生 小学校の部 … 低学年の部(1~3年),高学年の部(4~6年)に分けて審査します。 中学校の部 高等学校の部(高等専門学校3年次までを含む) [注意] 海外の日本人学校も含む。 グループで応募する場合は,同学年の応募に限ります。
- 賞
- 賞(予定) 最優秀賞 塩野直道賞 全応募作品の中から,小学校低学年の部,小学校高学年の部,中学校の部,高等学校の部から各1作品 文部科学大臣賞 全応募作品の中から1作品 Rimse理事長賞 全応募作品の中から1作品 優秀賞 読売新聞社賞 全応募作品の中から1作品 内田洋行賞 全応募作品の中から1作品 学研賞 全応募作品の中から1作品 日本数学検定協会賞 全応募作品の中から1作品 特別賞 審査委員特別賞 全応募作品の中から最大4作品 奨励賞 Rimse 奨励賞 小学校低学年の部,小学校高学年の部,中学校の部,高等学校の部から各最大10作品 受賞者に,賞状と記念品を贈呈します。 応募者全員に,参加賞と審査委員からのメッセージをお届けします。 賞状,記念品,審査委員からのメッセージのお名前につきましては,環境依存文字の場合,新JIS規格(JIS020)での表記となることがあります。ご了承ください。 審査の結果,各賞の受賞該当者がない場合もあります。
- 審査員
- 審査 小学校低学年の部・小学校高学年の部・中学校の部・高等学校の部の4部門に分けて行います。 まず各地域(ブロック)で選考した後,中央審査を経て,受賞作品を決定します。 審査にあたっては,次のような点を重視します。日常生活や社会で感じた疑問,あるいは算数・数学の学びを発展させた数理的課題から,研究したいテーマを見つけているか。 算数・数学的な見方・考え方を活用して創意ある研究を行っているか。 研究で気づいたことやわかったこと,自らの解決方法などを,レポートにわかりやすくまとめているか。 中央審査委員(予定) 委員長 根上 生也 横浜国立大学大学院 教授 委員 銀島 文 国立教育政策研究所 総合研究官 桜井 進 サイエンスナビゲーター® 中島 さち子 ジャズピアニスト、数学と音楽の研究者 藤田 岳彦 中央大学 教授 蒔苗 直道 筑波大学 准教授 吉川 成夫 國學院大學 教授 渡辺 美智子 慶応義塾大学大学院 教授 (五十音順)
出典:http://www.rimse.or.jp/research/6th.html
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