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第二の人生に巻き起こる「家族の物語」をつづった作品を募集 「Reライフ文学賞」
- 締切日
- 2024年10月31日(木)
- 主催者
- 文芸社
- 賞
- 賞金50万円、書籍化
- 応募資格
- 資格不問
文芸社×朝日新聞Reライフプロジェクト『第4回Reライフ文学賞』 第二の人生に巻き起こる「家族」の物語を募集 朝日新聞Reライフプロジェクトは、定年や子育てが終わり、自分のために使える時間を大切にしたいと考える人々に向けたメッセージを発信するプロジェクトです。リ(Re)・ライフは文字どおり、人生の生き直しなのかもしれません。とはいえ、第二の人生でつづられるのは、自分だけの物語ではありません。同じ時を生きる身近な人々との「つながり」は欠かせないもの。そのなかでも、やはり「家族」の存在は大きなものなのではないでしょうか。
- 募集内容
- 「家族」という関係があるからこそ揺さぶられてしまう感情に気づき、人間関係の難しさと素晴らしさに一喜一憂する。 そんな人生後半戦を懸命に生きる人たちの奮闘記を募ります。 ・「家族」や「第二の人生」をテーマにした文章作品(小説、エッセイなど)を募集 ・長編部門 400字詰原稿用紙換算で50枚以上(上限なし) ・短編部門 400字詰原稿用紙換算で2~8枚
- 作品規定
- ・郵送応募は6月6日以降到着分より作品受理。締切消印有効 ・応募は1名につき1作品のみ ・タイトルを添えてお送りください。文字組等、書式や体裁は自由。ワープロ印字、手書き、データ、Web応募、メール応募いずれも可。ただし、応募原稿は返却いたしませんので、手書き原稿の場合はコピーでのご応募をお奨めいたします。原稿用紙をお使いになる場合は、弊社オリジナルの原稿用紙データをダウンロードしてお使いいただくこともできます(使用が必須とされるわけではございません)。
- 応募方法/応募先
- 文芸社特設サイト・および朝日新聞Reライフ文学賞のページから概要確認の上、WEB上または郵送にて応募
- 応募時の会員登録
- 不要
- 募集期間
- 2024年6月5日(水) ~ 2024年10月31日(木)
- 応募資格
- 資格不問
- 賞
- ●長編部門 ・最優秀賞 1点 文芸社より書籍化・出版 副賞として賞金50万円 ・Reライフ読者賞 1点 朝日新聞Reライフネットの記事として配信 副賞として賞金10万円 ●短編部門 入選作30作前後を選出し、合同作品集を制作し文芸社より書籍化・出版 ※長編部門において、商業的な見地から全国出版に見合う作品を選出できない場合には、最優秀賞に準ずる賞を設け表彰し、奨励金を進呈するとともにWebメディア等で作品を発表することがございます。また短編部門においても、優れた作品が見られた場合には、特別賞などを新たに設け表彰することがございます。
- 入選点数
- 10点未満
- 諸権利
- 詳細は主催者WEBサイトを参照
出典:https://www.bungeisha.co.jp/relife/
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