日本ドラフト文学賞
- 締切日
- 2025年4月30日(水)
- 主催者
- 一般社団法人ホンミライ,佐賀新聞社
- 賞
- 出版・メディア化に向けての優先権
- 応募資格
- 資格不問
「ドラフト制」による日本初の新しい文学賞。 公募による自作の長編作品を募集。 一次・二次の事前選考を行い、「ドラフト指名権」をもつエントリー出版社よる最終選考会を行う。指名を受けた作品・作家が指名した出版社より出版デビューを目指す。 最終選考の模様は動画で収録。選考会終了後にYouTubeにて公開・配信します。ファイナリストと出版社との人間ドラマを伝えます。今村翔吾の解説を加えるなど、「見て面白い」エンターテインメント性のある新しい文学賞を目指します。 またこの賞は、多くの文学賞が禁止している【過去に賞に応募した原稿】も受け付けます。とある出版社の賞では受賞に至らずとも、別の出版社が求めている作品という場合があるためで、これもドラフト制度を導入した理由の一つです。この賞に再挑戦することで、復活する作品が生まれることを信じています。 名誉顧問:北方謙三 総合プロデューサー:今村翔吾
- 募集内容
- ・日本語による自作長編エンタメ作品。 ・他の文学賞で公表された最終候補作も応募可(その場合は応募先を明記する)。 ・複数応募不可。 ・連作短編可。 ・400字詰め原稿用紙200枚から500枚まで。 ・応募フォームに従い、800字以内の内容要約文(梗概)とタイトル、枚数、氏名(ペンネームの場合は本名も)、住所、電話番号、メールアドレス、生年月日、職業、略歴、創作活動に関するSNS(希望者のみ)を明記した別紙を必ず添付する。 ・郵送での応募は受け付けない。 ・最終選考に残った場合、動画出演が可能かどうか主催者側と承諾書を交わす。
- 応募方法/応募先
- 応募フォームよりエントリー
- 応募時の会員登録
- 不要
- 募集期間
- 2024年11月21日(木)05:00 ~ 2025年4月30日(水)23:59
- 応募資格
- 資格不問
- 入選点数
- 10点~30点未満
- 審査員
- 小学館、祥伝社、アミューズクリエイティブスタジオ等含む12社
- 結果発表
- 2025年9月中旬 佐賀新聞社(佐賀市)を会場に、ファイナリストおよび最終審査員(エントリー出版社)が一堂に会し、ドラフト形式による最終選考会を実施。 それぞれのファイナリストが作品に込めた思いや自己PRを行い、各出版社からの「指名」(1社3位まで)を受ける。 1人の応募者に複数社の「指名」があった場合、抽選により交渉権が決まる。
- 諸権利
- ・受賞作の出版権・映像化権は「指名」した最終審査員に帰属する。 ・審査経過で撮影・配信した動画の著作権はホンミライと佐賀新聞社に帰属。 ・二次使用をする場合は必ず相互に了承を得ることとする。
出典:https://www.nihon-draft-bungakusyou.com/
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