- プロ限定
- 学生限定
U35対象 私たちがまちを編み出す。実践アイデアコンペ ー自分たちごとを育む移動の拠点、鳥羽駅ー
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- 締切日
- 2025年5月12日(月)
- 主催者
- 一般社団法人まちあそびラボ
- 賞
- 鳥羽市内の旅館の特別宿泊券(人数分)その他を贈呈
- 応募資格
- 2025年4月1日時点で35歳以下の個人またはグループ ※グループでの応募は4名以内とし、代表者を1名選定すること ※専門分野は不問 ※一次審査通過者は三重県鳥羽市内の鳥羽市役所西庁舎4階大会議室で行われる2025年5月31日(土)の一次審査通過者ワークショップと、同じく鳥羽市内の鳥羽市民体育館サブアリーナで行われる7月5日(土)の最終審査への参加が求められる ※グループによる応募の場合は、一次審査ワークショップおよび最終審査への全員の参加に努めること ※一次審査通過者のワークショップと最終審査会の交通費は一組一往復あたりの上限を2万円として支給する。
本コンペは、三重県にある鳥羽駅とその駅前周辺を舞台に、日常のまちの暮らしだけでなく、非日常の観光や祭り、災害時などの多様な『移動』を今までに無い視点で繋ぐアイデアを募るものです。 鳥羽駅はその立地から海との深い関係を持ちます。歴史的には伊勢神宮の海の参道町であり、駅からは伊勢湾と島嶼の景観が広がり、定期船で離島へアクセスできます。また、世界の大型旅客船が停泊する港としても知られており、海に開かれた観光の玄関となっています。また、鳥羽駅は、近鉄や JR などの鉄道をはじめ、路線バス、タクシー、旅館の送迎バス、定期船といった多様なモビリティが交錯する場所です。現在、駅および駅前広場、施設の在り方が検討されています。 少子高齢化していく中、一方では、観光の活性化や働き方の多様化で地方に移住する人も増えています。今後、地方都市はどのような駅を目指せば良いのでしょうか。鳥羽市民や来訪者が駅に訪れ
- 募集内容
- 【テーマ】 自分たちごとを育む移動拠点、鳥羽駅 【対象範囲】 鳥羽駅の鳥居~マリンターミナル ※ただし、案によって対象範囲を広げることも可能 【応募内容】 テーマにそった建築と都市計画の提案 ※未公表でオリジナルな作品に限る ※応募作品の一部あるいは全体が他者の著作権を侵害するものであってはならない、また、雑誌や書籍、Web等著作物から複写した画像を使用しないこと
- 作品規定
- 【一次審査提出物】 →A3サイズ片面ヨコ使い2枚にまとめた応募案をpdfファイル(50MB以内)にして送付すること ・提案の趣旨 ※800字以内、文字サイズは8ポイント以上とすること ・提案の趣旨に基づく、空間の使い方が分かる表現 ※平面図や断面図の場合、必ず縮尺を記入すること ※ポンチ絵やパースで構わないが、空間がイメージできるものとする ※「敷地でどのような体験があるのか」、「モビリティがどのように使われているのか」等 ・建物の配置が分かる図 ・登録番号の記載 ※用紙表面の右下(下端、右端からそれぞれ1~2cm空けて)に、10ポイント以上の文字サイズで登録番号のみを明記すること
- 応募方法/応募先
- 【応募方法】 ①HPからの事前応募登録をしていただきます。 ②登録したメール宛に提出フォームと登録番号をお送りします。 ③提出フォームから期限までに作品をデータでお送りください。 【応募先】 一般社団法人 まちあそびラボ 2025コンペ事務局 mail :machiamicompe@gmail.com
- 応募時の会員登録
- 不要
- 募集期間
- 2025年2月1日(土) ~ 2025年5月12日(月)
- 応募資格
- 2025年4月1日時点で35歳以下の個人またはグループ ※グループでの応募は4名以内とし、代表者を1名選定すること ※専門分野は不問 ※一次審査通過者は三重県鳥羽市内の鳥羽市役所西庁舎4階大会議室で行われる2025年5月31日(土)の一次審査通過者ワークショップと、同じく鳥羽市内の鳥羽市民体育館サブアリーナで行われる7月5日(土)の最終審査への参加が求められる ※グループによる応募の場合は、一次審査ワークショップおよび最終審査への全員の参加に努めること ※一次審査通過者のワークショップと最終審査会の交通費は一組一往復あたりの上限を2万円として支給する。
- 賞
- ●最優秀賞(1点) ●優秀賞(1点) 最優秀賞ならびに優秀賞の方には鳥羽駅前構想策定委員会でアイデアをプレゼンする場を設ける。
- 入選点数
- 10点未満
- 審査員
- 藤原徹平(FUJIWALABO 主宰、横浜国立大学大学院 Y-GSA 准教授) 指出一正(「ソトコト」編集長) 大井隆弘(三重大学 工学研究科 建築学専攻 准教授) 湯谷紘介(湯谷建築設計) 佐藤和貴子(株式会社AMANE) 江崎貴久(有限会社オズ 代表取締役) 谷口優太(有限会社扇芳閣 代表取締役)
- 結果発表
- 2025年7月5日、最終審査会にて
- 諸権利
- 受賞した作品の著作権は応募者に帰属 ただし、作品に対してその発表および雑誌やSNS等への掲載に関する優先的権利は主催者が保有するものとする
出典:https://toba-competition2025.studio.site/
コンテストの趣旨がより明確に伝わるよう、公式サイトの画像を一部引用させていただくケースがございます。掲載をご希望でない場合は、お問い合わせフォームよりお申し付けください。