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#マイポップコンテナ投稿キャンペーン

2025/04/11 掲載

締切日: 2025年4月30日（水）
主催者: OXO Japan
賞: お好きなポップコンテナ（各種、アクセサリー含む） 1万円分
応募資格: 資格不問

主催者サイト

OXO定番人気商品！ポップコンテナ（各種）の写真を投稿して【ポップコンテナ1万円分】がもらえる！おすすめの中身や収納場所、ポップコンテナにぴったりと収まる #シンデレラフィットなど、あなたのポップコンテナをぜひ投稿して下さいね

募集内容: ポップコンテナ（各種）の写真を募集
応募方法/応募先: ※OXO ポップコンテナ（各種）をお持ちの方！ @oxo.japan をタグ付けし、 #マイポップコンテナをつけて投稿するだけで応募完了！ @oxo.japan のフォローもお願い致します。
応募時の会員登録: 不要
募集期間: 2025年4月1日（火） ~ 2025年4月30日（水）
応募資格: 資格不問
賞: 投稿いただいた方の中からお好きなポップコンテナ（各種、アクセサリー含む） 1万円分をプレゼント致します
結果発表: 2025年5月中⁠にDMにてご連絡いたします
諸権利: 詳細は主催者WEBサイトを参照

出典：https://www.instagram.com/p/DH5e8ubR8vP/?img_index=1&igsh=YW1uNXE3aXJnZ2Np
コンテストの趣旨がより明確に伝わるよう、公式サイトの画像を一部引用させていただくケースがございます。掲載をご希望でない場合は、お問い合わせフォームよりお申し付けください。

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新着情報

つくログ

ハチャメチャ陽心
2025/04/14 10:44
やなせ・たかし先生監修の趣味講座『イラスト入門』という冊子を持っていたはずなんですが、、、、処分してしまったようです。引っ越し前は本を詰め込んだ段ボールの山の隙間に寝ていたのですが、、、、地震でもあったら潰されて、今ここにいなかったかもしれません。子供の頃、従兄からあんパンを座布団で潰して食べる技を教わりました。あんこが行き渡っておいしかったんでしょうかねえ？　今になって考えると疑問です。
かずんど
2025/04/14 00:11
今週土日もサボりで創作はゼロです。ま、今目標は「小説でもどうぞ」だけだし、マイペースで行きます。
こはる
2025/04/13 15:36
「梅雨の思い出」をテーマにエッセイの応募をしました☂ https://mirror.asahi.com/article/15668626
猪口太郎
2025/04/13 14:11
今回テーマで応募２作目。３作応募してけれど、１作消してしまったみたい。まあ、いっか。 #第42回どうぞ落選供養「書かざる手紙」差出人不明のそれは、他の郵便物に紛れながらもひっそりと存在を主張していた。私は足を止めた。いや止められた。その封筒の存在が私の足を止めたのだ。心臓が鼓動を速め冷や汗がじんわりとにじむ。封筒には名前も住所も書かれていないことに気づいた「こんなもの、誰が送ったんだ……」私は封を切った。その中に雑に折りたたまれた一枚の紙切れが入っていた。 /　お前のすべてを知っている。「な、なんだ、これ……？」思わず声が漏れてしまった。短い一文にも関わらす上手く情報が処理できない。それでも、胸の奥がぞわぞわと落ち着かない感覚に襲われた。何かの悪戯か、あるいは間違い郵便だろうか。何か私の知らないところで手違いがあったのだろう。そう自分に言い聞かせながらも、それを捨てる気にはなれなかった。いつまでも「すべてを知っている」という手紙の一文が何故だか頭から離れなかった。翌朝も同じような封筒がまた届いていた。開封して確認すると、また短い一文だけが記されていた。 /　何をしたのか私は知っている。手紙を持つ手が震えた。「何を」とは何の事か？誰がこんな手紙を送っているのか？手紙の内容が頭から離れずにいた。その夜、私は意を決して手紙をシュレッダーにかけた。しかし、翌朝になると、再び新しい封筒が郵便受けに入っていた。 /裏切った事を私は知っている。　私は一気に様々な思考が浮かび頭がずっしりと突然重くなるのを感じた。いつの事だろうか？自分の利益のために誰かを切り捨てた記憶は、確かに心の奥底に埋もれていた。誰が送り主なのか考え続け、次第に周囲の全ての人間を疑い始めた。私は手紙をどうする事もできずに、どこかに隠さなければという脅迫めいた思いに追い込まえれつつあるだろう事は自覚できた。全ての手紙を金庫にしまい込こんだ。冷蔵庫の中身すべてを投げ捨てて、リビングから床を引きずりながら冷蔵庫を引きずって金庫の扉の前になぎ倒した。どれくらいの時間引きずっていたのかわからないが息切れをして汗が吹き出してた。とても喉が乾いていた。新たな手紙が郵便受けにあった。 /　好物が何か知っている。「好物……？」昨日スーパーに食材を買いにいったが、それを見られていなのか？それともカマをかけられているのか？私には判断する事はできなかった。手紙は日を追うごとにエスカレートしていった。 /あの金でお前が何をしたか知っている。「金だと？何のことだ！」過去の仕事での不正や、部下を犠牲にして得た昇進。否定したい記憶が次々と浮かび上がる。自分の中では過去の出来事として精算している記憶が頭に次々と浮かぶ。私は叫びだしそうになり、じっとしてられない衝動にかられた。何か得体のしれないものに追い詰められて本能がここから逃げろと言っているように感じた。私は今パニックを起こしているのか？こうなったら郵便配達を尾行しようと考えたが、それは無意味だとすぐに気づいた。大丈夫だ、私はまだ冷静だ。私はまずは落ち着いて部屋で感じる視線と大音響で鳴り止まない警告音の正体を探そうと思った。　もう私は手紙を待っていた。待たずにはいられなかった。一日のほとんどを郵便受けの横で過ごした。トイレにゆくのも、食材をゆくにも、その間にもし手紙がきたらと思ったら郵便受けの横を離れる事は考えられなかった。「本当は何を聞きたんだ？もう確信をついてくれ！」目眩がして私は座り込んでいた。ふと気がつくと郵便受けには手紙が入っていた。私は封筒を両手で引きちぎり中身を取り出した。 /すべてを見殺しにしたことを知っている。私はその言葉に息が止まった。大学時代の事故。仲間が助けを求めていたのに、恐怖のあまり逃げ出してしまった自分の過去。それが鮮明に頭の中に蘇ろうとしている。私は鋭い夏に日差しに記憶に手をかざすように記憶の映像を消し去ろうとした。「違う、俺のせいじゃない！」私は何度も叫んでいた。叫ぶ自分の声が頭に響き不快だ。「うるさい！だまれ！」と私は私に言ったが、私は止める事はしなかった。「違う、私のせいじゃない！」「うるさい！だまれ！」だんだんと私は私同士のやり取りを違う場所から見ているような気がしてきた。喉が乾いているのがとても気になったが、どれをどうしたら良いかが分からなかった。気がつくと私は床に倒れていた。右手にはペンが握られていて、顔の下には便箋があった。便箋には手紙を同じ筆跡で書かれていた。 /お前のすべてを知っている。私はもう自分意思で立ち上がる気力がなかったが、私は勝手に起き上がり、よだれで濡れた便箋を雑に折りたたみ封筒にいれ郵便う受けの中に手紙を入れた。私の体がは自分の意思を裏切るように動き始めていた。私は諦めてもう意思を委ねていた。
猪口太郎
2025/04/13 14:06
どうもテーマの固定観念や入賞する作品の傾向の呪縛から抜け出せず自分っぽいものが書けていないかなあ。と感じます #第42回どうぞ落選供養「思い込み郵便局」未来を信じる力があるなら人生はどれだけ変わるのだろう？　「思い込み郵便局」という古びた看板の建物の扉を開けると初老の男性がカウンターの奥で微笑んだ「いらっしゃい、思い込み郵便局へようこそ」僕は次の言葉を待っていたが彼は微笑んだ表情を変えず僕の顔を見ている。しばらく沈黙が続いた後、僕の方から一番の疑問をぶつけてみた。「あの...思い込み郵便局とは一体何なんですか？」彼はゆっくりと頷き「ここでは信じたい未来の手紙を届けるんだ」と老人答え白い封筒を僕に差し出した。「これが君宛ての手紙だよ」僕は封筒を受取り、封筒の表裏を確かめたが、封筒には僕への宛名どころが何も書いていない。彼に促されて僕は封筒を開けて手紙を開いた『あなたは一年後、発明で多くの人を笑顔にする』と書いてある。「何ですかこれは？」すると彼は静かに言った。「思い込みは時に現実を作る力を持つ。君は信じてみるかい？」　家に帰っても手紙の内容が頭から離れなかった。もう一度手紙を開いてみる「発明で多くの人を笑顔にする」とは僕の夢だった。僕は発明家になりたかったが、いつの日からかそれを諦めていた。今でも部屋の隅には山積みになったスニーカー、壁際には電子部品が収められている棚が所狭しと並んでる。AIが搭載され履いた人に応じて励ましの言葉を話す「おしゃべりシューズ」は未完成のままだ。部屋の済の山積みのスニーカーから一つ失敗作を手に取って眺めてみる、何度もコードがエラーを吐き、電子部品は正常に動作せず、イライラして投げ出し途方に暮れていた感情がすっと胸に蘇る。何気なくスイッチを入れるとスニーカーのソールに仕込んだランプが点滅した。電池はとうに切れていると思っていたが、まだ切れていなかったようだ。すると「君はきっとできる！」と唐突にスニーカが言った。驚いた僕は「何を？」と反射的に聞いてしまった。でもスニーカー何も答えてくれなかった。　その日から、僕は「おしゃべりシューズ」の開発を再開した。以前と同じように、コードがエラーを吐き、電子部品が動作しないのは変わらない。それでも、あの手紙の言葉が頭を離れず、なぜか投げ出そうとは思わなかった。もう以前とは違い作業はとても楽しかった。プログラムを書き直し、電子部品を組み直すたび、作業しているスニーカーというよりも僕の心の中の何かが形をどんどん変えているようだった。食べるのも忘れ、寝るのも惜しんで没頭し、数ヶ月後には念願だった「おしゃべりシューズ」の試作品が完成した。試しに近所の小学生たちに見せてみたところ、大好評だった。口コミで評判が広がり、僕の家には「おしゃべりシューズを見せて」と押しかける子どもたちで溢れるようになっていた。地域のイベントで試作品を展示すると大人たちにも注目された。誰かがおしゃべりシューズをSNSに投稿して瞬く間に話題になり「自分を励ましてくれる靴」として雑誌やテレビから沢山の取材を受けた。商品化が決定し専門家の意見を取り入れた更に改良が重ねられて販売された結果、「おしゃべりシューズ」は爆発的に売れ、その年のヒット商品となった。僕はベストセラー発明家として一躍、時の人となり、あの手紙の言葉が現実になったことを実感した。　僕は一言お礼を言う為に再び「思い込み郵便局」を訪ねてみようと思った。でも行ったのは一度っきりで、しかも偶然見かけて入っただけあので記憶は曖昧だ。確かこの辺りだったはずだと辺り周辺をぐるぐる歩いて探してみた。あの郵便局はもう閉じてしまったのだろうか？そう考えると、せめてあの老人にもう一度会いたい気持ちが募った。でも「思い込み郵便局」どころか、その面影さえも探すことはできなかった。たまたま通りがかった人に聞いてみても、そんな郵便局は知らないという返事ばかり、老人の事も知っている人はいなかった。僕は夢でも見ていただかなんだろうか？いやそんな事はない。手紙は今もスーツの内ポケットに入っている。僕は諦めずに、次の日も、その次の日も記憶を頼りに探してみた。でも、郵便局も老人も見つけることはできなかった。　僕は得ることのできた莫大な収益で自ら「思い込み郵便局」を設立した。「おしゃべりシューズ」の開発秘話もあいまって、郵便局には連日の大行列ができた。テレビや雑誌の取材も殺到して忙しい毎日を過ごしていたが長くは続かなかった。日に日に訪れる人は減り、テレビや雑誌に取り上げられる事は無くなり、ついには「思い込み郵便局」には誰も来なくなった。「おしゃぺりシューズ」も、「おもいこみ郵便局」も瞬く間に世間から忘れられていった。それでも僕は「思い込み郵便局」を閉める事はしなかった。僕は奥のカウンターに座り、誰かが来るのをずっと待ち続けた。長い年月が経ち、気が付けば、看板は古び、僕自身も初老と呼ばれる年齢になっていた。そんなある日、一人の若者が店に入ってきた。おどおどしていて冴えない青年だ。彼は何も言わず、ただ僕をじっと見ていた。でも僕は彼にとても親しみをこめて言った「いらっしゃい、思い込み郵便局へようこそ」

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