第29回伊豆文学賞



- 締切日
- 2025年9月30日(火)
- 主催者
- 伊豆文学フェスティバル実行委員会事務局
- 賞
- 【小説・随筆・紀行文部門】最優秀賞は賞金100万円、株式会社祥伝社の小説月刊誌「小説NON」掲載予定 【掌篇部門】最優秀賞は賞金5万円
- 応募資格
- 資格不問
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この評価およびコメントは生成AIによるもので、公募ガイド社の見解を示すものではありません。内容の正確性は保証できかねますので、応募の際は必ず主催者サイトをご確認ください。
伊豆文学賞は、静岡県の自然や文化を題材にした作品を募集しており、地域の魅力を文学で表現する絶好の機会です。賞金も高額で、審査員には著名な作家が名を連ねているので、挑戦する価値がありそうです。
静岡県では、文学の地として名高い伊豆・東部地域をはじめとする静岡県の様々な魅力を文学を通じて全国に発信するため、「伊豆文学賞」を実施しています。 今年で29回目を迎える伊豆文学賞の作品募集を開始しました。2021年第166回直木賞を受賞された今村翔吾氏(第19回小説部門最優秀賞/掌篇部門審査員)も過去の受賞者に名を連ねる、歴史ある文学賞です。多くの皆様からの、静岡県の多様な魅力に思いを込めた作品の応募をお待ちしています。
- 募集内容
- 【小説・随筆・紀行文部門】 伊豆をはじめとする静岡県内各地の自然、地名、行事、人物、歴史などを題材(テーマ)にした作品。 【掌篇部門】 伊豆をはじめとする静岡県内各地の自然、地名、行事、人物、歴史などを素材(パーツ)に取り入れた短編作品。ジャンル不問。
- 作品規定
- 小説・随筆・紀行文部門は、伊豆をはじめとする静岡県内各地の自然、地名、行事、人物、歴史などを題材(テーマ)とすること。 掌篇部門は、伊豆をはじめとする静岡県内各地の自然、地名、行事、人物、歴史などを素材(パーツ)に取り入れること。 応募規定(400字詰原稿用紙を基準に) 小説 30枚~80枚程度 随筆、紀行文 20枚~40枚程度 掌篇 3~5枚以内 横長A4サイズ用紙に縦書きで作成してください。(手書き、ワープロ原稿とも) ※ 日本語文による自作未発表作品に限ります。なお、インターネット上の掲載作品、同人誌、自費出版等で発表した作品で営利目的ではないもの、及び、賞金の有無に関わらず文学賞やコンクール等で受賞(入賞、入選等)していない作品は未発表として取扱います。 ※ 手書き原稿の場合、400字詰原稿用紙に、ボールペン等を用いて読みやすい字で書いてください。 ※ ワープロ原稿の場合、横長A4サイズの用紙に縦書きで、1ページを縦30字×横40行に設定してください。(公式ホームページに掲載している見本データを御活用ください/文字サイズは12ポイント程度) 応募用紙に次の内容を記載してください。(応募用紙は公式ホームページに掲載しています。) (1)作品種別(小説、随筆、紀行文、掌篇の種別) (2)題名 (3)氏名(本名) (4)ペンネーム(使用の場合のみ) (5)住所 (6)電話番号 (7)生年月日 (8)職業(学生の場合は学校名) (9)Eメールアドレス(お持ちの方) (10)応募作品の400字詰原稿用紙換算枚数(※換算には文字数だけでなく、空白字数も含みます。手書き原稿は使用枚数分、ワープロ原稿は1,200字1ページ(縦30字×横40行)を3枚分と数えてください。) (11)今回の募集を知った方法(新聞・雑誌名、募集要項、公募サイト等) (12)応募動機 原稿の冒頭には「作品種別(小説、随筆、紀行文、掌篇の種別」及び「題名」のみをお書きください(氏名等は記入しないでください。) 原稿には通し番号を記入し、原稿の右端をクリップなどで留めてください。(ホチキス、とじひもは使用しないでください。) ~以上の注意事項を満たしていない作品は、規定外として選考の対象になりません~
- 応募方法/応募先
- 作品原稿の上に、応募用紙を添えて下記の宛先まで郵送または、電子メールにて送付ください。 締切 【小説・随筆・紀行文部門】令和7年9月30日(当日消印有効) 【掌篇部門】令和7年9月16日(当日消印有効) 〒420-8601 静岡県文化政策課「伊豆文学賞」係 (伊豆文学フェスティバル実行委員会事務局) 電話 054-221-2254 ファクス 054-221-2827 Eメール izufes@pref.shizuoka.lg.jp
- 応募時の会員登録
- 不要
- 募集期間
- 2025年5月1日(木) ~ 2025年9月30日(火)
- 応募資格
- 資格不問
- 賞
- 【小説・随筆・紀行文部門】 最優秀賞1編 表彰状、賞金100万円、株式会社祥伝社の小説月刊誌「小説NON」掲載予定 優秀賞1編 表彰状、賞金 20万円 佳作2編 表彰状、賞金 5万円 【掌篇部門】 最優秀賞1編 表彰状、賞金5万円 優秀賞5編 表彰状、賞金1万円 両部門の入賞作品を掲載した「優秀作品集」を出版します。
- 審査員
- 【小説・随筆・紀行文部門】 村松友視(作家、第87回直木賞受賞) 嵐山光三郎(作家、第58回読売文学賞受賞) 太田治子(作家、第1回坪田譲治文学賞受賞) 諸田玲子(作家、第26回新田次郎賞受賞) 【掌篇部門】 村松友視(作家、第87回直木賞受賞) 中村直美(株式会社交通新聞社常務取締役 コミュニケーションデザイン事業部長) 今村翔吾(作家、第166回直木賞受賞、第19回伊豆文学賞小説・随筆・紀行文部門最優秀賞受賞)
- 結果発表
- 2026年1月中旬 入賞者に直接通知するとともに、公式ホームページ上で結果を公表予定です。
- 諸権利
- 詳細は主催者WEBサイトを参照
- 補足
- 掌篇部門の応募締切日は、令和7年9月16日(火)となりますので御注意ください。※当日消印有効 応募用紙とワープロ原稿(縦30字×横40行)の見本データは公式ホームページに掲載しています。御活用ください。
- 前回応募数
- 446点
出典:https://www.pref.shizuoka.jp/kankosports/bunkageijutsu/bunkaevent/1041162/1044340/1069794/1072181.html
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