中高生のための かんきょう「組写」フォトコンテスト
自然環境と人間が対立するのではなく、対話を重ねて、地球も人間も共存できる社会をつくるにはどうしたらよいのだろう。
共存とは、日々の小さな選択の積み重ねで実現できる未来像です。「自然の中で過ごす時間を増やして、感謝の気持ちを育む」「地域の清掃活動に参加する」「SNSで環境の取り組みをシェアする」「公共交通等の利用で環境に優しい社会を目指す」「消費よりも「修理」「再利用」「シェア」を選ぶ」「ベランダの家庭菜園や雨水を活用する工夫から身近な自然との関係性を見つめ直す」など、共存へのアクションは身の回りにいっぱいあります。「SDGsのどの項目に関係しているか」という見方もアクションの範囲を広げられると思います。
あなたの視点で社会や環境を見つめ直し、その気づきを写真という形で表現し、社会に伝えてください。