2025年度 小・中学生「いのち」の作文コンクール
公益財団法人JR西日本あんしん社会財団は、福知山線列車事故の反省の上に立ち2009年に設立され、少しでも「安全で安心できる社会」の実現のお役に立てるよう、様々な事業を行っております。
財団設立10年となる2019年度から毎年「小・中学生『いのち』の作文コンクール」を開催し、これまでに延べ約3万5千作品ご応募いただいております。今年度も将来を担う小・中学生の皆さまに、作文を書くことを通じて「いのち」の大切さを考えていただく機会を提供できればと考えています。
是非この機会に、身近な暮らしの様々な機会や出来事などで触れる「いのち」、連日伝えられるニュースなどで考えさせられる「いのち」などを題材に、自らの想いや考えを作文にしてご応募ください。
選考委員には、菊池 省三 氏(教育実践研究家)、重松 清 氏(作家)と、今回より新たに藤岡 陽子 氏(作家)の3名を迎え、皆さまの作文をお待ちしております。