日本ドラフト文学賞
「ドラフト制」による日本初の新しい文学賞。
公募による自作の長編作品を募集。 一次・二次の事前選考を行い、「ドラフト指名権」をもつエントリー出版社よる最終選考会を行う。指名を受けた作品・作家が指名した出版社より出版デビューを目指す。
最終選考の模様は動画で収録。選考会終了後にYouTubeにて公開・配信します。ファイナリストと出版社との人間ドラマを伝えます。今村翔吾の解説を加えるなど、「見て面白い」エンターテインメント性のある新しい文学賞を目指します。
またこの賞は、多くの文学賞が禁止している【過去に賞に応募した原稿】も受け付けます。とある出版社の賞では受賞に至らずとも、別の出版社が求めている作品という場合があるためで、これもドラフト制度を導入した理由の一つです。この賞に再挑戦することで、復活する作品が生まれることを信じています。
名誉顧問:北方謙三
総合プロデューサー:今村翔吾