第15回ポプラ社小説新人賞
ポプラ社小説新人賞は今年で第15回を迎えます。
前身のポプラ社小説大賞を含めると、『食堂かたつむり』の小川糸さん、『四十九日のレシピ』の伊吹有喜さん、『ビオレタ』の寺地はるなさん、『日乃出が走る』の中島久枝さん、『跡を消す』の前川ほまれさん、『ニキ』の夏木志朋さんなど、数々の人気作家の方々がデビューされてきました。
以前より続く、弊社の新人賞の特徴は、編集部にて審査を行うということです。
一人の読者として、純粋に〝面白い〟と思い、一人の編集者として、最高の一作をともに作り上げたい、と願う作品を選びます。
皆さんが誰かに届けたい〝面白さ〟が凝縮された作品を、編集部一同心よりお待ちしております。