文学
光文文化財団では、第30回 日本ミステリー文学大賞新人賞を開催し、作品を募集いたします。
福山市は、江戸時代には、当今第一と評された漢詩人菅茶山を生み、近代に入っては、巨匠井伏鱒二をはじめとして、随筆家福原麟太郎、劇作家小山祐士、詩人木下夕爾、小説家日野啓三らを生んだ文学都市です。 そして、現役では、いま最盛期にある本格ミステリー作家島田荘司が福山市出身です。 その縁によって、この伝統の地に、新しく「島田荘司選 bばらのまち福山ミステリー文学新人賞」を創設し、ミステリー文学界に新風を送ることを目指します。
子母澤寛氏(1892~1968)は、庶民の生活に根ざした温かな視点で情愛、哀感などを描き、人間の本質に迫ろうとしました。 その底流には、人間の尊厳性を脅かすものに対峙し闘う、ヒューマニズムの精神があふれていました。 こうした子母澤氏の文学への貢献を顕彰するとともに、新たな文学の創出を目指します。
公益財団法人 早川清文学振興財団と早川書房が共催する「アガサ・クリスティー賞」は2026年で第16回を迎えます。 本賞は、本格ミステリーをはじめ、冒険小説、スパイ小説、サスペンスなど、クリスティーの伝統を現代に受け継ぎ、発展、進化させる総合的なミステリー小説を対象とし、新人作家の発掘と育成を目的とするものです。 「21世紀のクリスティー」を目指す皆様の奮ってのご応募お待ちしております。
河出書房新社が主催する「文藝賞」は、1962年の創設以来、新人の登竜門として、たえず文学シーンに新しい才能を送り出して参りました。応募規定をご覧のうえ、積極的にご投稿ください。既成の枠にとらわれない、衝撃的な作品をお待ちしております。
気鋭の新人を待つ文学賞です。 既成の文学観にとらわれない、意欲的な力作・秀作をお寄せください。
行動する表現者として、旺盛な探究心と人間洞察の結晶を作品に昇華し続けた作家・開高健──。小説のみならず、ルポルタージュ文学の傑作「ベトナム戦記」「フィッシュ・オン」「オーパ!」をはじめとする作品群で日本のノンフィクション文学に大きな足跡を残した同氏を記念し、「開高健ノンフィクション賞」を創設しました。 従来の枠にとらわれない、広いジャンル、自由なものの見方・方法によるノンフィクション作品を募ります。 どうか、ふるってご応募ください。