2025アジアデジタルアート大賞展 FUKUOKA
「アジアデジタルアート大賞展 FUKUOKA(ADAA)」は九州大学が中心となって主催し、福岡からデジタルコンテンツの創造を担う高度な技能と豊かな感性を持つクリエイターの発掘・育成の場として2001年にスタートしました。本コンペティションは、高度なメディアテクノロジーを背景に論理的な思考と芸術的感性との融合を標榜し、さらにアジアの文化、風土に深く根差した世界レベルのメディアアート作品の公募展です。
25回目の開催を迎えるADAAでは、現在作品募集を行っています。応募作品は審査員による審査を経て、2025年11月に受賞作品を発表し、2026年3月に福岡市美術館で受賞作品展を開催予定です。今年も多くのクリエイターの方々のご応募をお待ちしております。