小説・シナリオ12島田荘司選 第18回ばらのまち福山ミステリー文学新人賞 福山市は、江戸時代には、当今第一と評された漢詩人菅茶山を生み、近代に入っては、巨匠井伏鱒二をはじめとして、随筆家福原麟太郎、劇作家小山祐士、詩人木下夕爾、小説家日野啓三らを生んだ文学都市です。 そして、現役では、いま最盛期にある本格ミステリー作家島田荘司が福山市出身です。 その縁によって、この伝統の地に、新しく「島田荘司選 福山ミステリー文学新人賞」を創設し、ミステリー文学界に新風を送ることを目指します。2025年5月10日(土)締切新人賞=トロフィー/協力出版社によって即時出版し、その印税全額/福山特産品Twitter新人賞デビュー書籍化