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岡本綺堂顕彰事業 第3回こども怪談コンクール ぷちぶちこわいはなし ─僕らは最高に怖い話を作ってしまったかもしれない─

締切日
2024年7月31日(水)
主催者
勝央町、勝央町教育委員会
図書カード1万円分
応募資格
全国の小中学生

勝央美術文学館では、勝央町出身の出版人 岡本経一の養父であり師でもある劇作家 岡本綺堂を顕彰し、子ども時代から怪奇に触れ「怪談」を心から愛した綺堂にちなみ、全国の小中学生から「こわい話」を募集する作文コンクールを実施いたします。 この作文公募は、令和4年度に岡本綺堂生誕150年を記念し、本町出身の出版人で綺堂の養嗣子である岡本経一が尽力し、かつて設置された「岡本綺堂賞」の志を引き継ぐべく、子ども時代から怪奇に触れ「怪談」を心から愛した綺堂になぞらえ、全国の小中学生の皆様から「こわい話」を募るコンクールとして創設しました。3回目となる本年もこのコンクールを実施し、綺堂の業績を次世代に伝え、綺堂作品が子供たちに読み継がれていくことを望むとともに、「こわい話」を紡ぎだす子どもたちの創造力を育む機会となることを目指しています。

募集内容
全国の小中学生を対象に800文字以内のこわい話を募集します。 審査委員長は、『怪談えほん』シリーズ(岩崎書店)の監修者 東雅夫(ひがし・まさお)先生です。
作品規定
応募作品は、日本語で書かれた800文字以内の作品で、本人が創作した未発表のもの、1人1点に限ります。 データでのご応募に限ります。(※保護者による文字入力の補助は可とします。)
応募方法/応募先
勝央美術文学館ウェブサイト内の、こども怪談コンクール「作品募集のお知らせ」のページの中にあるリンクから、ウェブ応募フォームを使ってご応募ください。 【受付期間】令和6年6月1日(土)〜7月31日(水)必着 応募規定、応募方法など詳細については、勝央美術文学館ウェブサイト内のこども怪談コンクール「作品募集のお知らせ」のページをご参照ください。 http://museum.town.shoo.lg.jp/news/277
応募時の会員登録
不要
募集期間
2024年6月1日(土)00:00 ~ 2024年7月31日(水)23:59
応募資格
全国の小中学生
小学生の部・中学生の部、それぞれの優秀作品を表彰します。 ◆特賞 各1名・・・賞状、副賞として図書カード1万円分 ◆優秀賞 各1名・・・賞状、副賞として図書カード5千円分 ◆入選 各4名程度・・・賞状、副賞として図書カード千円分 ◆佳作 各4名程度・・・賞状、副賞として図書カード5百円分
入選点数
10点~30点未満
審査員
審査委員長 東雅夫 先生(アンソロジスト、文芸評論家) 審査委員長は、『怪談えほん』シリーズ(岩崎書店)の監修者で、現在、怪奇幻想文学の分野で第一人者としてご活躍中のアンソロジスト、文芸評論家の 東雅夫(ひがし・まさお) 先生です。 東雅夫先生は、岡本綺堂生誕150年記念のアンソロジーを3冊ご出版されるなど、戯曲と探偵小説のみならず怪奇小説の大家であった岡本綺堂の作品群に光を当て、現代も愛読されるアンソロジーとしてご出版されています。
結果発表
令和6年10月上旬に勝央美術文学館ウェブサイトで発表します。
諸権利
詳細は主催者WEBサイトを参照
補足
学校単位での団体応募ができます。団体応募の様式(Excel)をメールでお送りしますので勝央美術文学館ウェブサイト画面下端のメールフォームからお問い合わせください。
前回応募数
101点
参考資料

出典:http://museum.town.shoo.lg.jp/news/277
コンテストの趣旨がより明確に伝わるよう、公式サイトの画像を一部引用させていただくケースがございます。掲載をご希望でない場合は、お問い合わせフォームよりお申し付けください。

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