公募/コンテスト/コンペ情報なら「Koubo」

    奏楽堂日本歌曲コンクール 第32回作曲部門

    締切日
    2026年2月28日(土)
    主催者
    公益財団法人 台東区芸術文化財団
    賞金20万円
    応募資格
    国籍、年齢を問わない。
    AIおすすめ
    この評価およびコメントは生成AIによるもので、公募ガイド社の見解を示すものではありません。内容の正確性は保証できかねますので、応募の際は必ず主催者サイトをご確認ください。
    このコンテストは、日本歌曲の普及と創造的発展を目的としており、国籍や年齢を問わず参加できるのが魅力的です。賞金も魅力的で、特に日本歌曲に興味がある方には挑戦しがいがありそうです。

    旧東京音楽学校奏楽堂は、日本最古の洋式木造音楽ホールとして、国の重要文化財に指定され、生きた文化財として歴史的再生をとげた。台東区及び公益財団法人台東区芸術文化財団は、奏楽堂創立百周年に当たる平成2年、記念事業の一環として、日本歌曲の普及と創造的発展を目的として、「奏楽堂日本歌曲コンクール」を発足させた。 この趣旨に則り、「奏楽堂日本歌曲コンクール第32回作曲部門」 を令和8年5月に実施する。

    募集内容
    未発表の独唱曲で、連作歌曲あるいは独立した1曲
    作品規定
    1)未発表の独唱曲で、連作歌曲あるいは独立した1曲を対象とする。 連作歌曲は全体で1作品とみなす。連作とは、単に数曲をまとめたという以上に、何らかの意味で全体を一貫する意図がみられるものとする。 連作歌曲、独立歌曲の区別なく、1人で何作品でも応募出来る。教育課程での学内演奏は未発表として扱う。インターネット等で公開したものは発表された作品とみなす。 2)歌詞は日本語。外国語の日本語訳も可。 3)共演(伴奏)者1人以内(無伴奏も可)。使用楽器は自由。ただし、演奏にあたって電気的設備ないし処理を必要としないこと。 4)ピアノの内部奏法、およびプリペアド・ピアノは、会場へのピアノ搬入、調整および本選進行上の諸条件からこれを対象外とする。 5)演奏所要時間は、連作、独立作品ともに、15分以内。 6)提出楽譜は手書きまたはコンピュータにより作成したもので、黒色コピーとする。表紙に作品名、作詩者を明記すること。作曲者名は表記しないこと。 7)記譜法は自由。ただし口頭の説明なしに、楽譜のみから解読ならびに演奏が可能であること。 8)応募楽譜には、歌詞(テキスト)原稿を添えること。歌詞原稿は、縦書き横書きの別、漢字、送り仮名その他、原作どおりであること。(出版物のコピーも可) 9)応募楽譜及び歌詞原稿はそれぞれ2部提出のこと。応募楽譜は返却しない。 10)剽窃と認められた作品は、入選、入賞後でも失格とする。
    応募方法/応募先
    応募締切 令和8年2月28日(土) ※郵送のみ受付、必着とする。配達期間は地域により各自考慮すること。 上記締切日までに楽譜及び歌詞原稿それぞれ2部と所定の応募申込書に必要事項を記入し、コンクール委員会事務局へ郵送する。 ①応募申込書※一作品毎に必要。1人で何作品でも応募可能。 ②応募楽譜(2部) 未発表の独唱曲で、連作歌曲あるいは独立した1曲を対象とする。歌詞は日本語。外国語の日本語訳も可。演奏所要時間は15分以内 ③歌詞原稿(2部 出版物のコピーも可) ※その他の詳しい規定は応募要項をご覧ください。 応募要項の入手方法について 【インターネットでの入手方法】 HPのPDFファイルをダウンロードしてください。 ※参加申込書は必ずA4サイズの用紙に出力して使用してください。 【窓口での入手方法(12月3日 9時30分から開始予定)】 当館1階の事務室で配布しています。 ホームページや電話等で休館日や開館時間を確認の上、お越しください。 【郵送での入手方法】 「作曲部門の応募要項希望」と明記し、郵便番号、住所、氏名、電話番号を記入の上、返送用切手を同封して下記まで郵送にてご請求ください(作曲部門応募要項1部の場合は140円切手、2部発送の場合は180円切手を同封)。 【宛 先】 〒110-0007 東京都台東区上野公園8-43 台東区立旧東京音楽学校奏楽堂 内 奏楽堂日本歌曲コンクール委員会事務局 TEL 03-3824-1988
    出品料
    参加料 5,000円(1作品につき) 参加料納入期間:令和8年2月1日(日)~令和8年2月28日(土)
    応募時の会員登録
    不要
    募集期間
    ~ 2026年2月28日(土)
    応募資格
    国籍、年齢を問わない。
    《入 賞》 入賞作品(第一位~第三位)に対して表彰状と総額100万円の賞金を授与する。 《大中 恩賞》 故大中恩氏が日本歌曲の普及発展に多大な功績を残したことを踏まえ、生誕100年(2024年)を記念して設立された賞。 第一位入賞者に対し表彰状と、大中恩氏のご遺族より、更なる日本歌曲の普及発展を祈念して賞金20万円が授与される。 《畑中良輔賞》 本選進出者のうち最も若い方に対して表彰状と、本コンクール委員会の元運営委員長で本コンクールの普及発展に多大な功績を残された故畑中良輔氏のご遺族より賞金10万円が授与される。
    諸権利
    詳細は主催者WEBサイトを参照

    出典:https://www.taitogeibun.net/sougakudou/oshirase/news/4273/
    コンテストの趣旨がより明確に伝わるよう、公式サイトの画像を一部引用させていただくケースがございます。掲載をご希望でない場合は、お問い合わせフォームよりお申し付けください。