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- 学生限定
アイデアコンテスト「LOCAL FISH CANグランプリ2022」
- 締切日
- 2022年6月30日(木)
- 主催者
- 一般社団法人 全国道文化交流機構、海と日本プロジェクト
- 賞
- 商品化に向けた取り組み
- 応募資格
- 日本国内の高校生・高等専門学校生(3年生まで)・中等教育学校生(4~6年生)で、個人もしくはチーム
LOCAL FISH CAN グランプリは全国の高校生が地域特有の海の課題を持つ様々な海の生物「LOCAL FISH」を題材に、地域独特の缶詰の開発をするアイデアコンテストです。10月に行われる全国大会まで、高校生たちが競い合い、課題を知り、学びながら優秀な作品は商品化を目指します。地域と協力しながら”美味しさ”と”海の課題”を缶詰に詰め、全国に届けていきます。 ●LOCAL FISHとは? LOCAL FISHとは、海の地域課題を包括している「課題魚」として定義しています。 日本の各地域にはさまざまな問題を抱えた「課題魚」があります。 例) ・大分県では、近年で海藻を食べてしまうブダイが増え、磯焼けに悩まされているためブダイが課題魚となっています。 ・兵庫県ではアサリやカキを食い荒らしてしまうナルトビエイに漁業関係者が悩まされています。 ・北海道の函館では、温暖化でブリの漁獲量が増加していますが、消費量は全国平均の半分でブリを食べる文化がないためブリを持て余しています。 ●2年目の取り組み ・参加対象のエリアを9県から47都道府県に拡大。全国から募集を受け付けます。 ・LOCAL FISH CAN グランプリのコミュニケーションサイトを立ち上げ、高校生が学んだことの発信、缶詰開発までのプロセスの共有、地域の方々との交流ができるような仕組みを整備していきます。 交流サイト:https://localfishcan.coorum.jp/ (4月25日オープン予定)
- 募集内容
- あなたの考えるLOCAL FISHを活用した缶詰を教えてください LOCAL FISH CANの詳細情報は【https://localfishcan.com/】をご確認ください
- 作品規定
- WEBのエントリーフォームから >こちら: https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdsy1u9FmZmdBgRA5W7F8BC5bR7_Lu9wgD005mXHGJ-8m56KQ/viewform
- 応募方法/応募先
- 一般社団法人 全国道文化交流機構 日本財団 海と日本プロジェクト
- 応募時の会員登録
- 不要
- 募集期間
- 2022年4月25日(月) ~ 2022年6月30日(木)
- 応募資格
- 日本国内の高校生・高等専門学校生(3年生まで)・中等教育学校生(4~6年生)で、個人もしくはチーム
- 賞
- 最優秀賞、優秀賞、特別賞
- 入選点数
- 10点未満
- 諸権利
- 詳細は主催者WEBサイトを参照
出典:https://localfishcan.com/
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