ネコ山先生の絵本制作プロジェクト 　京都新聞出版センターと産婦人科足立病院（京都市中京区）が子育てを応援する絵本制作プロジェクトを始めた。子育てに関するエピソードを募集し、絵本づくりに役立てる。 　同病院では年間約１６００人の新生児が生まれており、畑山博理事長はこれまでエッセー「猫と産婦人科と院長と」（石田大成社）を２冊出版。イラストレーター岡田千夏さんのネコの挿絵とともに、「ネコ山先生」として出産や子育て、家族に関する話題を広く紹介してきた。 　３冊目は子育て中の人たちから実際の体験談を募集し、それを参考にストーリーを組み立て、岡田さんがネコを主役したイラストを担当して絵本にする。

募集内容

下記をテーマにしたエピソード （１）弟や妹がうまれたとき （２）子どもならでは発見 （３）はじめての○○

作品規定

応募は京都新聞ウェブサイトから。 ＞応募はこちらから: https://www.kyoto-np.co.jp/list/secure/form?code=WD-2021-0024

応募方法/応募先

詳細は主催者WEBサイトを参照

応募時の会員登録

不要

募集期間

~ 2021年8月10日（火）

応募資格

子育て中の方、子育て経験者であれば、応募資格は特にありません。  ※保育園や幼稚園の先生などご自身の子育て体験でなくてもかまいません。

賞

絵本完成は２０２２年６月の予定で、エピソード応募者の中から抽せんで３０人に絵本をプレゼントする。

補足

・絵本制作の経過についてはFacebook等で随時お知らせします。 ・本企画は、絵本制作のヒントとなるエピソードを募集するもので、応募者のエピソードがそのまま絵本となるわけではございません。 ・応募いただいたエピソードを掲載した冊子も作ります。 ・子育てに関する簡単なアンケートにお答えください（任意）。

出典：https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/561380
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