第1回 未来に伝えたい阪神・淡路大震災-1.17震災作文コンクール
阪神・淡路大震災の記憶を次世代につなぐため、神戸新聞社は小学生を対象に「第1回 未来に伝えたい阪神・淡路大震災-1.17震災作文コンクール」を行います。
震災は1995年1月17日に発生し、6434人が亡くなりました。あの日の記憶が遠のくなか、多発する自然災害から命を守るために、震災の教訓を語り継ぐ重要性はますます高まっています。震災を知る一つのきっかけになることを願い、作文コンクールを企画しました。
作文の課題は「阪神・淡路大震災やほかの災害について、わたしが聞いたこと、学んだこと、未来に伝えたいこと」。
優秀作には記念品を贈ります。審査委員長は防災などが専門の阪本真由美兵庫県立大学大学院教授です。締め切りは2026年3月1日。たくさんの応募をお待ちしております。