UBE現代日本彫刻展2027
UBE現代日本彫刻展は、戦後のまちの美化と心の豊かさを求める市民運動をきっかけとして、1961年に始まった野外彫刻の国際コンクールです。2024年3月26日には「最も長く続いている野外彫刻展」としてギネス世界記録®に認定されました。受賞作品をはじめ歴代の出品作品がまちを彩り、地域の文化的資源として教育や観光など様々な分野に生かされています。「UBE現代日本彫刻展2027」では、ときわ公園彫刻の丘を会場として、15点の野外彫刻と30点の入選模型を展示します。展覧会終了後には、大賞(宇部市賞)及びUBE株式会社賞受賞作品を市内の公共空間に恒久設置します。多くの方からの意欲あふれる作品の応募をお待ちしています。
実物制作指定作品に選ばれた出品者には、作品制作費として240万円を助成します。