第22回読売福祉文化賞

    締切日
    2024年9月25日(水)
    主催者
    読売光と愛の事業団
    トロフィー、活動支援金各100万円
    応募資格
     社会福祉の各分野で創造的な業績をあげ、障害者や高齢者の暮らしやすい環境づくり、自立支援、社会参加の推進や、困難な状況にある子どもたちの支援などに貢献している団体、個人。 (1)公益性ある創造的な事業で、ハンディを持つ方や地域の人々に元気を与え、ネットワークを広げている。 (2)個人または団体が生き生きとした活動の場を持てる支援を実践している。 (3)福祉の現場において、多様な文化の向上に尽くしている。 (4)明確なテーマを持って、目覚ましい実績をあげており、将来も継続、発展が期待できる。 (5)活動期間はおおむね5年程度が必要。

     読売新聞社と読売光と愛の事業団は、時代にふさわしい福祉活動に長年取り組んできた団体などを顕彰する「第22回読売福祉文化賞」の受賞候補を募集します。  障害者や子どもの福祉を中心に福祉全般を対象とする『一般部門』と、豊かで活力のある長寿社会を目指して高齢者を支援する活動を対象とする『高齢者福祉部門』からそれぞれ3件、計6件を選びます。いずれも受賞者に副賞として活動支援金 100万円を贈ります。

    募集内容
    ・一般部門:障害者や子どもの福祉を中心に福祉全般を対象とする活動 ・高齢者福祉部門:豊かで活力のある長寿社会を目指して高齢者を支援する福祉活動 活動例 ● 障害者のスポーツ活動支援 ● 障害者の就労や自立を支援 ● 障害者と健常者が共に参加する芸術活動 ● 障害を持つ子どもたちの支援 ● 難民の生活や学習の支援活動 ● 大規模災害で被災した障害者・高齢者の支援活動 ● 高齢者による地域社会への貢献や福祉活動 ● 高齢者の日常生活のサポートや社会参加を促進 過去の受賞団体・個人のうち22団体・個人について、受賞当時の読売新聞での紹介記事と現在取り組んでいる事業などの近況を報告してもらった20回記念冊子を、一昨年度発行しました。応募の参考にしてください。 ・20回記念冊子: https://www.yomiuri-hikari.or.jp/bunkasyou/bunkasyou20/2022.html
    作品規定
    ◆応募締切  2024年9月25日(水)(必着) ◆申請に必要な書類 ※主催者サイトからもダウンロードできます https://www.yomiuri-hikari.or.jp/bunkasyou/bunkasyoutowa/bunkasyoubosyu/22.html 1.申請書  PCで入力される場合は【Excel 版申請書】  手書きの場合は【Excel 版申請書】または【PDF版申請書】を印刷してご記入ください。 ----------- Excel版: ----------- https://www.yomiuri-hikari.or.jp/2024_fukushibunka_excel_shinseisho_v2.xlsx ----------- PDF版: ----------- https://www.yomiuri-hikari.or.jp/2024_fukushibunka_shinseisho.pdf 2.添付資料 ▼前年度の収支決算書と今年度の予算書(必須)  個人での活動等のため正式な決算書や予算書が無い場合は、それに準ずるものを作成してください ▼これまでの活動実績をアピールするための資料(あれば) ・申請書を補足するために作成した資料や写真   ※A4サイズ5ページまで   ※写真には簡単な説明を付けてください ・活動の概要がわかるパンフレットなどの印刷物 ・活動が報道された記事のコピー
    応募方法/応募先
    必要書類を、光と愛の事業団までご郵送またはメール送信してください。 2024年9月25(水)必着 ------ 郵送 ------ 〒100-8055 東京都千代田区大手町 1-7-1 読売光と愛の事業団 「読売福祉文化賞」係 --------- メール --------- 件名:読売福祉文化賞応募の件(●●●) ※●●●には団体名、個人の場合は氏名を入力してください 宛先:hikari-ai@yomiuri.com メール1通あたり10MB程度が上限です。 上限を超えると受信できません。 2通以上に分けて送信する場合は、メール本文中に合計通数と当該メールが何通目なのかわかるように記してください。 うまく送信できない場合はお問い合わせください(03-3217-3473)
    応募時の会員登録
    不要
    募集期間
    2024年7月26日(金) ~ 2024年9月25日(水)
    応募資格
     社会福祉の各分野で創造的な業績をあげ、障害者や高齢者の暮らしやすい環境づくり、自立支援、社会参加の推進や、困難な状況にある子どもたちの支援などに貢献している団体、個人。 (1)公益性ある創造的な事業で、ハンディを持つ方や地域の人々に元気を与え、ネットワークを広げている。 (2)個人または団体が生き生きとした活動の場を持てる支援を実践している。 (3)福祉の現場において、多様な文化の向上に尽くしている。 (4)明確なテーマを持って、目覚ましい実績をあげており、将来も継続、発展が期待できる。 (5)活動期間はおおむね5年程度が必要。
    ・一般部門    3件(トロフィーと活動支援金各100万円) ・高齢者福祉部門 3件(トロフィーと活動支援金各100万円)
    入選点数
    10点未満
    審査員
    安藤雄太(東京ボランティア・市民活動センターアドバイザー)、栗原小巻(女優)、袖井孝子(シニア社会学会会長)、高木憲司(和洋女子大学准教授)、馬場清(日本福祉文化学会会長)、保高芳昭(読売新聞東京本社編集委員)   (2024年7月現在)
    結果発表
    2024年12月上旬~中旬に読売新聞紙面で発表します。
    前回応募数
    66点

    出典:https://www.yomiuri-hikari.or.jp/bunkasyou/bunkasyoutowa/bunkasyoubosyu/22.html
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