第5回情報活用授業コンクール



- 締切日
- 2025年4月5日(土)
- 主催者
- 公益社団法人全国学校図書館協議会
- 賞
- 賞状、副賞
- 応募資格
- 国公私立の小学校、中学校、高等学校、特別支援学校、義務教育学校、中等教育学校に勤務する教職員(教員、司書教諭、学校司書等)。授業に携わったものが複数の場合は、代表者が全員の了解をとり、授業に携わった全員の氏名と職名を列記して応募してください。
学習指導要領に「学校図書館を計画的に活用し授業改善に生かす」と明記されているように、学校図書館は教育のインフラとして、児童生徒の学習活動を支え、情報活用能力と読む力を育みます。児童生徒は、印刷やデジタル等の多様な資料やICTを活用して、情報活用のプロセスを経験し、情報活用能力を身に付けます。そこで、情報活用の実践を広げるために、「情報活用授業コンクール」を実施します。
- 募集内容
- 過去3年間以内の学習活動の実践。教科・領域は、単一・複数・総合的な学習の時間・教科横断的なもの、特別活動などいずれでも結構です。 1実践につき1件の応募とします。複数の実践を応募する場合は、それぞれについて応募書類A~Dを提出してください。 応募数の制限はありません。
- 作品規定
- A.応募票(1)(2) B.実践報告書 <8枚以内。 ページ番号を明記> C.使用した資料・情報のリスト <書き方例を参考にしてください> D.実践を説明する資料(ワークシートや写真等)を20点まで。 A・B・Cはまとめて左肩でホチキス留めし、DはA4のクリアファイル(またはクリアブック)にまとめてください。 上記のようにA~Dをまとめたものを、各1部提出してください。 Cは、学校図書館の蔵書全てを対象とした場合など、リスト化できない場合は、理由を明記してください。 Dに関しては、コピー可。個人情報が含まれる場合は、該当箇所を消してご応募いただくか、許諾を取ってからご応募ください。 応募書類は返却しません。 応募書類のダウンロード、書き方の参考資料はこちらから https://www.j-sla.or.jp/contest/jouhoukatsuyou/jouhoukatuyou-oubosyorui.html
- 応募方法/応募先
- Web送付の場合 全国SLAウェブサイトの専用フォームより応募書類をお送りください。 郵送の場合 封筒の表に「情報活用授業コンクール応募」と朱書きして、下記の宛先に送付してください。 2025年4月5日(当日消印有効) 〒113-0034 東京都文京区湯島3丁目17−1 湯島大同ビル (公社)全国学校図書館協議会 情報活用授業コンクール係
- 応募時の会員登録
- 不要
- 募集期間
- 2025年2月1日(土) ~ 2025年4月5日(土)
- 応募資格
- 国公私立の小学校、中学校、高等学校、特別支援学校、義務教育学校、中等教育学校に勤務する教職員(教員、司書教諭、学校司書等)。授業に携わったものが複数の場合は、代表者が全員の了解をとり、授業に携わった全員の氏名と職名を列記して応募してください。
- 賞
- 優秀賞: 各部合せて上位10点程度を表彰します。 受賞者には、賞状と副賞を学校宛に郵送します。 キハラ賞: 優秀賞のうち、特に優れた実践に対し贈呈します。 情報活用推進校: 優秀な実践を多数応募された学校を表彰します。 受賞校には、賞状と副賞を学校宛に郵送します。 奨励賞: 上記以外に、今後の活動が期待される実践を表彰します。 受賞者には、賞状を学校宛に郵送します。 ※各賞は、審査の結果、対象者がない場合もあります。
- 入選点数
- 10点未満
- 結果発表
- 2025年8月(予定)に、優秀賞・キハラ賞の代表、情報活用推進校の代表を招いて、東京都内で表彰式を行います。
- 諸権利
- 詳細は主催者WEBサイトを参照
出典:https://www.j-sla.or.jp/contest/jouhoukatsuyou/jouhoukatsuyoujugyou5.html
コンテストの趣旨がより明確に伝わるよう、公式サイトの画像を一部引用させていただくケースがございます。掲載をご希望でない場合は、お問い合わせフォームよりお申し付けください。