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海上自衛隊館山航空基地　基地モニター募集

2019/01/29 掲載

締切日: 2019年2月4日（月）
主催者: 海上自衛隊館山航空基地
賞: WEB参照
応募資格: 資格不問

主催者サイト

海上自衛隊館山航空基地では、平成31年度の基地モニターを募集しています。

募集内容: 詳細は主催者WEBサイトを参照
応募方法/応募先: 詳細は主催者WEBサイトを参照
応募時の会員登録: 不要
募集期間: ~ 2019年2月4日（月）
応募資格: 資格不問

出典：http://www.mod.go.jp/msdf/tateyama/newhp/monita/monita.html
コンテストの趣旨がより明確に伝わるよう、公式サイトの画像を一部引用させていただくケースがございます。掲載をご希望でない場合は、お問い合わせフォームよりお申し付けください。

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新着情報

つくログ

不屈の屈葬
2025/05/09 22:40
個人的にお気に入りが書けたので、noteの案内をさせてください。 https://note.com/fukutsunokussou/n/ne1195e2d6fe4 ライオンにキャッチコピーをつけようとしたら、 DAISO(ダイソー)にキャッチコピーをつけていた話です。平日の公募の成果も記しておきます。・石けん川柳　https://koubo.jp/contest/265702 ・第2回　つたえたい、心の川柳　https://koubo.jp/contest/265277 少ないですが、3日しかなかったので。
月乃　鏡
2025/05/09 22:29
　先程「小説でもどうぞ」試験　に応募しました。今回は、ファイル追加で手間取ることもなく、速やかに送信できました。嬉しいな。　何事も勉強！と思って書きましたが、2000字って難しいです。頰杖ついてフリーズする時間が度々ありました。けれども、楽しい。やっぱり、書くことは楽しくてやめられません。　長編小説も引き続き、書き書きしていきます。
時雨（藤宇改め）
2025/05/09 22:14
#第43回どうぞ落選供養　「依存」遅ればせながら私も参加いたします、どうぞよろしくお願いしますm(__)m 「ある日々」ある家の部屋で、赤ん坊がハイハイをしていた。周りには積み木やゴムでできたボールなどが散らばっている。彼は部屋の端まで行き、木製の丸い角のローテーブルに手をかけてつかまり立ちをした。彼の目は生き生きと輝き、好奇心に満ちている。テーブルに手をつきながら少しずつ足を運ぶ。彼の母親はそれをじっと注意深く見ていた。「伝い歩きが上手になったね……」感慨深そうにつぶやく。彼女の頭の中で、彼が生まれた瞬間や、寝返りをする以前の彼が母乳を飲む以外はほぼひたすら眠っていた事、さらにもっと前の、なかなか妊娠できずに産婦人科へ朝早くから通いつめてひたすら待ち続けた事、ようやく妊娠したら悪阻（つわり）で水も飲めなかった事、切迫早産で産道が短く、ほとんど寝たきりで自宅で過ごした事が走馬灯のように駆け抜けた。じっと見ていると、赤ん坊は部屋の中をぐるぐると伝い歩きし続ける。テーブル、本棚、ベビーベッド。そこまで行くと、彼はそっと片手を離した。母親は注視する。彼はもう片方の手をずらしながらそろそろと足を運ぶ。やがてもう一方の手も離した。「……！」彼女は驚く。──これは、もしかしたら。そう思っていると、赤ん坊は母親の視線を感じながらゆっくりと一歩をこちらへ踏み出した。「翔（しょう）……！」彼女は口の前で両手を合わせる。息子は嬉しそうに、母親の方へ手を伸ばした。約二十年後。玄関で若い男性がダッフルコートを羽織り、ショルダーバックを肩にかけてぶっきらぼうに挨拶をした。「それじゃ、」男性の母親と父親は、並んでそれを見送る。「ああ」「行ってらっしゃい」二人は口々に返事をする。「あなたがいなくなったら寂しいわ」母親は目を潤ませながらつぶやく。「……今生の別れじゃないからさ。隣の県だし」「そうは言っても一人暮らしだし、心配だわ」あと二言三言、会話をしたら涙を零しそうな雰囲気に、息子は少々げんなりする。「まあまあ、休みには帰ってくるんだろう？」父親が、母親を気遣う様子を見せながら助け舟を出した。「そうだね。多分」「ほら、翔もこう言ってる事だし、またいつでも会えるさ」「でも……」「これですっかり手が離れるってわけでもないから。仕送りだって必要だろう？」息子は独立したがっている反面、やはり生活には不安があるようでしぶしぶうなずく。「母さんも、たまには様子を見に行ってやりなさい」彼はゲー、という顔をするが、母親は気を取り直したように「そうね。ちゃんと食べてるか心配だし、ご飯を作りに行くから」と顔を輝かせる。「あんまり頻繁（ひんぱん）に来ないでね」渋々といった様子で返す。せっかくの一人暮らしを邪魔されたくないのだろう。「勉強もちゃんとするのよ」「はーい。行ってきまーす」そう言うと、玄関のドアをバタンと閉めた。約二十年後。「この間さ、親父に聞いたんだけど」中年の男性が、リビングのテーブルに座っている女性に話しかけた。「お袋が近所のスーパーへ行こうとしていたら、気がつくと駅の方へ行く道を歩いてたんだって。それで、スーパーの方へ引き返したらしい」「……それって、認知症が進んでるって事？」「多分そんな感じ」「──そうなんだ」彼女は考え込む。義母は年齢のわりに元気で活動的だったが、二ヶ月ほど前に転倒して両手を骨折して以来、目に見えて老いが進んでいた。「そっか……急にどこかへ行ってしまわないといいけれど」最近読んだ新聞のコラムで、ある家の妻が朝食を作った後忽然（こつぜん）と姿を消し、そのまま行方が分からなくなってしまった話を妻は思い出す。 ──お義母さんも、そうならないといいけれど。「まあそういう事だから、もしおふくろの言動で『あれ？』と思った事があったら教えてくれ」「わかった」十数年後。初老の男性が縁側であぐらをかいている。「お父さーん、布団しまっとくね」「……ああ、頼む」呼びかけに、後ろを振り向きながら答えた。脇にある湯のみをズズ、と啜る。それほど広くない庭を眺めているが、丸い植え込みと枇杷(びわ)の木以外は特に何もない。「親父、めっきり老けたよな」「本当よね。いくらお祖母ちゃんが死んじゃったからって」若い女性は少し膨れっ面をしながら愚痴をこぼす。「まあ、それだけ親思いって事じゃねえの」男性はため息をつきながらつぶやいた。「ばあちゃん、いい人だったもんな。すげえ残念だわ。よく作ってくれたグレープフルーツゼリー、また食いたかったなあ」「式もめちゃくちゃたくさんの人たちが来てたね。元校長先生なんかもいて、びっくりしちゃった」胸に手を当てて女性が話す。「PTAの会長なんかもしてたらしいからな。スーパーウーマンってやつだ」男性は感心したように言った。「その割には、お兄ちゃんも私もたいした事ないよね」「生意気言ってんじゃねえよ」エヘヘ、と妹は照れ笑いをする。「それにしても、親父があんなに気落ちするとは思わなかった」「そうね……」と、寂しそうな背中を見やる。その姿は、過去の記憶よりなんだか小さく見えた。「お祖母ちゃん、最後はいろんな人の手を借りてたけど、実際はお父さんの方が頼りにしてたのかもね」了
時雨（藤宇改め）
2025/05/09 21:31
こんにちは、皆様お久しぶりです。 W選考委員版に先ほど送りました。夢枕先生に読んでほしくて、なかなかネタが思いつかなかったけれど昨日何とかひねり出して応募しました。今回話が長すぎて半分くらい削りました…　受賞を狙っていますが、皆さん強者なのでどうなのか…結果が出る事を祈るばかりです。次の小どぞも参加したいです。
陽心
2025/05/09 18:46
目がチカチカして本日午後半休。深夜作業がこたえたようです。日曜日は翌早朝作業のため横浜に前泊するのですが、東京ビックサイトまで往復して文学フリマ見学行こうか迷いましたけど、断念。

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