第37回読書感想画中央コンクール
「読書感想画コンクール」は、「読書の感動を絵画表現することにより、児童・生徒の読書力、表現力を養い、読書の活動を振興すること」を目的に1983年、近畿学校図書館連絡協議会と毎日新聞社との共催で近畿地域から始まりました。86年、関東地区に拡大され、独自の指定図書の選定を開始。これまで後援だった全国学校図書館協議会が共催することになりました。89年に、関東・北信越の一部と、東海、中国(山口県を除く)、四国地域に拡大し、「読書感想画中央コンクール」として一本化されました。第25回から北海道が加わり、現在38都道府県で実施しています。