第59回日本サインデザイン賞
公益社団法人日本サインデザイン協会(SDA)が主催する「日本サインデザイン賞」。
毎年開催される日本サインデザイン賞では、質の高いサインデザイン作品を募集、審査し、優れた作品に贈賞をおこなっています。
サインデザイン(Sign Design)とは、複雑化する身の回りの環境を、より分かりやすく魅力的にするために、「人に伝える情報」を整え、かたちづくる創造行為です。コミュニケーションを成立させるためになくてはならない情報として位置づけられ、そのデザインは多様な広がりを見せています。 SDAは日本サインデザイン賞の審査を通じて質の高いサインデザインを評価し、サインデザインの価値や役割を多くの人と共有し、社会活動に寄与することを使命としています。