第13回若手難民研究者奨励賞
今回で13回目となる本賞では、これまで45件の若手研究者の難民・強制移動に関する研究を奨励してきました。
第1回より、優秀な成果論文を難民研究フォーラムの機関誌『難民研究ジャーナル』に掲載してきましたが、第8回からは全ての受賞者の研究成果を「論文」、「研究ノート」、「研究概要」のいずれかの形で『難民研究ジャーナル』掲載する仕組みを導入するなど、若手研究者に研究成果を発表する機会をより積極的に提供しています。また授賞式や中間報告会、研究者による査読を通じて、本賞を受賞した若手研究者の研究をより良いものにするためのサポートを実施しています。
難民研究を志す多くの若手研究者の皆さまのご応募をお待ちしております。