第17回下北沢映画祭コンペティション 作品募集
下北沢映画祭は、下北沢というカルチャータウンを土壌に、実写/アニメ/ドキュメンタリーetc.のジャンルに関係なく、いままでの映画の概念にとらわれない、これからの「映画」を担う新しい才能を発掘しようと誕生した映画祭です。
動画をインターネット配信で試聴することが当たり前になり、個人が作品を発信することが容易になり、プロフェッショナリズムとアマチュアリズムの境界が曖昧になりつつあるいま、映画を取り囲む環境は大きく変わり始めています。
そのような中でいままでの映画とは異なる、新しい「映画」の作り手が求められています。
本選へのノミネート作品は、第17回下北沢映画祭のコンペティションプログラムで上映させて頂きます。
なお、前回開催された第16回下北沢映画祭では、380作品の応募がありました。
下北沢映画祭とともに次世代の「映画」を切り開きたいと思う映画作家志望の方、是非ご応募下さい。