第44回(令和7年度)肢体不自由児・者の美術展・デジタル写真展
障害のある方々が、生きがいのある充実した生活を営むことは、自己表現の機会を拡大して社会参加を図り、人間性を豊かにするだけでなく、周囲の人々の心のバリアを取り除き、共に生きる明るい社会を作るためにも大切なカとなります。
当協会では、不自由な手に代えて口や足を 使うなど、不自由を補う工夫をしながら創作活動に励んでおられる方々の、努カの結晶ともいうべき作品を、各道府県肢体不自由児協会と共に全国から募集してきました。
応募作品は全国から寄せられておりますが、その中から入賞作品を選び、「肢体不自由児・者の美術展」として展示いたします。
今回で第44回を迎えることになりましたこの美術展/デジタル写真展を通じて、肢体不自由児・者に対する皆様のあたたかいご理解とご支援を頂ければ幸いです。